2017/08/15

超低出生体重児と『空間認知能力(空間認識能力)』 『空間認知能力』が低いから、算数ができない?

●超低出生体重児 算数が苦手なのは『空間認知能力』が低いから? いくら訓練しても、できるようにならない?

今から4、5年前だった。


息子と同い歳の超低出生体重児を育てているお母さんが私にこう言った。


「(超低出生体重児は)算数ができないのは仕方がないんだってね。子供の発達を診ている先生が「『空間認知能力』が低いから、計算ができないんだよ」と言っていたの。いくら訓練しても追いつけないんだってね。だから私は、算数ができないのは仕方がないと最近諦めているんだ」


超低出生体重児の発達(長期的な予後)は一般的に、生まれた週数や体重に左右されると言われている。そのお子さんは、息子よりも週数も体重も上だから私は羨ましく思っていた。


その上そのお母さんは私よりもお子さんの教育にも熱心で、幼児教室にも通わせていた。一度そのお子さんが描いた絵をみたことがあるけれど、息子が描いた絵とは大違い。遠近法を取り入れ、細かな描写も上手で、幼稚園児の描いた絵とは思えないほどだった。


私はその話を聞いた時、いつかみた上手な絵を思い出し、自分が小学校受験をした時のことを思い出した。


その医師がお母さんに言ったという『空間認知能力』という言葉に、思い当たることがあったからだ。私が受験した頃から小学校受験では、絵を描く能力が重視されていたのだ。だからその発達検診医の言ったことは本当だと思った。


●『空間認知能力』と算数の成績

『空間認知能力(空間認識能力)』とは、物体の位置・方向・姿勢・大きさ・形状・間隔など、物体が三次元空間に占めている状態や関係を、すばやく正確に把握、認識する能力のことで、スポーツや芸術の才能に直結すると言われている。突き詰めていくと物事の本質を見抜く能力につながるそうだ。


その頃の息子は何をやっても同級生にかなわなかった。


息子は山歩きをしても、小さな小川すら飛び越えようとしない。私も以前から息子の『空間認知能力』が低いことは気になっていた。


その医師の言葉は、私にも突き刺さった。あんなに上手な絵を描くお子さんのお母さんが「諦めている」と言うんだから、ショックは大きい。「やっぱり、小さく生まれたから諦めないといけないことが色々あるんだ」な〜んて思ってしまった。


ところが、だ。


最近夫に言われた。


●子供の『空間認知能力』は変わる

「超低出生体重児だから『空間認知能力』が低い!?子供の『空間認知能力』は変えられるんだぞ。だいたい『空間認知能力』が低ければ、スキーが滑れるはずがないじゃないか!」


確かに夫の言う通りだった。


息子は最近、中・上級者コースを時速60㎞ぐらいで飛ばすようになった…。夫が危ないから「ちゃんと曲がりなさい!」と注意しても、平気でスピードを出して滑ってしまう。


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あれっ!?


そう言われてみると確かにおかしい。


●乗り物が好きだから、地図をみるのが好きになる

電車やバスなど、乗り物が好きだから、地図をみるのもいつの間にか得意になっている…。


息子にはお古のパソコンを使わせるが、スマホは持たせていない。だから1人で遠くに出かける時には、地図を印刷し持っていく。バスや電車の路線図や時刻表を調べて、1人で何度か出かけるうちに自然と能力が高まったようだ。最近は、私と2人で出かける時にはあらかじめ下調べをし案内してくれるようになった。


●中学の数学 立方体の展開図が理解できるように

そうそう、中学に入ったばかりの頃は、数学の立方体の展開図がわからなくて四苦八苦していた。


あの時も、「小さく生まれたからできないのか」とがっかりした。


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でも、その展開図も、最近夫がサイコロキャラメルを買って分解して見せたら、あっという間に理解できるように。


●私が知りたいのは『できるようにする方法』

なんだ。働きかけ次第で、未来は変えられるんだ。


私が知りたいのは『できるようにする方法』。なんで専門家は『方法』を教えてくれないんだろう?



超低出生体重児の予後に関することって、いつもこんな感じ。


なんで『迷信』というか『都市伝説』のようなことが、まかり通っているんだろう!!


こういうことをブログに書くと、今度は「算数をできるようにするには、スキーなどのスポーツをすればいい」という専門家がでてきそうで怖い。超低出生体重児だけでなく、子供の発達や成長とは、そういう短絡的なことではないと思うのだ。



2017/08/13

「『プレ金の経済効果5000億円』と試算のシンクタンクが解散」というニュースを読んで ロビイストには書けない手紙 後編

●『先生は、新日本パブリックアフェアーズという会社をご存じですか?』


とても失礼なことを、私はストレートに尋ねた。失礼だとはわかっていても、誰も本当のことを教えてくれないから、真実を知るにはこの方法しか思いつかなかった。


私がその先生に「先生が関わっていらした、小児がんの啓発活動にもロビイストが関わっていたんですか?」と尋ねると、こうおっしゃった。


「私は知りません」


私は先生に謝罪し、なぜそんな失礼なことを訪ねたのか正直にお話しした。


その先生がA先生だ。

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(※ A先生にいただいた名刺の裏側に印刷されていた文字)
Care Children,Cure Cancer !
病気でも〝子供らしく″生きられる社会に !



●ロビイストには、書けない手紙

だから、私のために一生懸命考えて、昔お世話になったB 先生にお手紙を書いてくださったんだと思う。


正直にいうと、今まで、プロのロビイストが関与するがんの啓発活動を羨ましく思ったこともあった。でも、A先生が書いてくださったお手紙を読んだ時にその気持ちは吹き飛んだ。


ロビイストには、絶対に書けない文章だと思ったからだ。



A先生はきっと忙しいお仕事の合間に、私の書いたものすべてに目を通してくださって、考えてくださったのだろう。


たまたま今日、『新日本有限責任監査法人』に関するニュースを見つけた。子宮頸がんワクチンのロビー活動を行なった、『新日本パブリックアフェアーズ』は、『新日本有限責任監査法人』グループの傘下の会社だ。


『新日本有限責任監査法人』は、東芝の不正が発覚する前までは、日本の名だたる大企業をクライアントに抱えていた。それこそ飛ぶ鳥を落とす勢いだった。

◇  ◇  ◇
東芝不正許した新日本監査法人、存亡の危機…顧客が雪崩的に契約解除の動き 東芝級の新たな不正か 2016.04.26 Business Journal
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◇  ◇  ◇

それなのに、今、新日本有限責任監査法人 新日本パブリックアフェアーズを検索すると、このブログのある記事が上位に表示される。


これはもう、子宮頸がんワクチンのロビー活動が失敗したということじゃないかと思う。怪しまれないようにするのがプロの仕事だと思うからだ。


でもニュースによると『プレミアムフライデー(プレ金)』でもまた同じ失敗をしたようだ。


そろそろこういう方法は、終わりにしたらいいのに。


プレミアムフライデーは何がいけなかったのか (1/3)
プレミアムフライデー(笑)。今となっては、口にするのも恥ずかしい。これほど皆がこの施策にノッてこれないのは筋が悪かったからではないだろうか。いや、そもそもムリゲーだったというのが、私の見解である。



皆の心が離れていることに、気づいたらいいのに、と思う。

◇  ◇  ◇
「プレ金の経済効果5000億円」と試算のシンクタンクが解散 2017.08.07 16:00 ニュースポストセブン

月末の金曜日は仕事を早く切り上げて、豊かな週末を過ごす──。個人の消費拡大と労働時間短縮を狙い、経済産業省の旗振りで2月から始まった「プレミアムフライデー(プレ金)」。

鳴り物入りで始まったキャンペーンに「金曜の15時に退社できるのは公務員くらいしかいない」といった冷ややかな声も出るなかで、開始早々〈経済効果は5000億円超〉という試算を発表したのはシンクタンクの「EY総合研究所」だ。同研究所は新日本有限責任監査法人の傘下で2013年に設立された。

〈消費需要額の増加(1年分)を試算したところ、3253億円となった。それを前提にすると、経済効果(生産誘発額)は5099億円、付加価値誘発額は2534億円となった〉と景気の良い予測をぶち上げていた同研究所は、文部科学省の「スポーツ新事業開拓に関する調査研究事業」や、金融庁の「諸外国における家計の安定的な資産形成の促進に向けた政策的取組みに関する調査研究」といった、官公庁の調査を請け負った実績のある“霞が関御用達”シンクタンクであった。

ところが、プレ金開始から半年、6月末にEY総合研究所は「株主総会の決議により解散」したのだ。“5000億円超の経済効果”のお墨付きはどうなったのか。

「測り方によって何十億か何百億かの経済効果はあったかもしれませんが、そもそもプレ金を導入している企業は1.8%で、98%の企業のサラリーマンには関係ありません。バレンタインやハロウィンのような文化を国民のイベントとして定着させたいという経済界の狙いがあったのでしょうが、働き方改革をイベントにしようとするのは無理がある」(経済評論家の平野和之氏)


全然経済効果がなかったから解散になったわけではあるまいが、念のため新日本有限責任監査法人に取材すると「グループ全体の組織のスリム化を図るため」(広報)というのみ。プレミアムフライデーは半年もしないうちに“死語”になりつつある……。

※週刊ポスト2017年8月18・25日号

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2017/08/09

『超低出生体重児』と数学 どうすれば数学の成績が向上するのか? 後編

●最後の難関、どうすれば数学の成績が上がるのか? 

でも数学は…。なかなか思うように成績が上がっていかない。私自身、数学が苦手なため、上手く教えられない。テストの成績が悪いと「もしかしたら障害があるのかも」と、思ってしまうことも。


ところが中学2年生の2学期頃からだった。息子は「できるようになりたい」と思い始めたようだ。それまで授業や宿題でわからないところがあると、答えを赤ペンで丸写して提出したり、夫に教えてもらっていたのに、先生に質問しに行くようになった。


●数学ができる人と、できない人の違い

でも最近の中学生はやることが多くて忙しい。(課題などがたくさん出るから)それなのに家で勉強をする時間は限られる…


いちいち質問していると時間がかかりすぎるから私は、「お父さんに教えてもらえばいいじゃない」
と息子に言ってしまった。


すると私たちのやり取りを見ていた夫に怒られた。「数学は時間がかかっても、一つ一つ、理解できるようにすることが大事」だそうだ。「数学ができる人は、そうやって勉強するからできるんだ。できるようになってきているから、問題を解くことが面白いと思い始めているんだろう」と言われた。


そんなことがあるのかと思っていたけれど、春休みに入ると今度は宿題として出された問題集を一生懸命やるようになった。80ページ以上あるので、最後まではできなかったが、ほぼ自力で頑張っていた。今までは途中で投げ出していたのにすごい変化だ。


さらに今回の夏休みの宿題は、休みの前から頑張り、8月の初めに最後まで終わらせた。


私が「英語と同じように、よくわからない問題を、ピックアップしてノートに写して、もう1度か2度、解いてみた方がいいんじゃない?。数学はできなかったから今までほとんど、復習まで手が回らなかったでしょう?だからテストで点が取れないんじゃない?英語のように復習まできちんとしたら、成績も上がるかもしれないよ」と言ったら、本当にやっていた。


試しに、6月の東京都の学力調査テストをもう一度やらせた。すると20点以上点数が上がった。今まで基本的な計算問題が完全に解けなかったから、最低限の点数が取れなかったようだ。


私はなかなか成績が向上しない息子のために、テスト問題などを分析し、研究したのだ。実は、こういった受験者数の大きい数学のテストは点数を取らせるために、工夫されている。応用問題が解けない学生のために、基本的な計算問題で、40点から50点くらい取れるように配慮してあるのだ。(難関校の入試問題を除く)


●『超低出生体重児』には、勉強のアドバイスができる専門家が必要なのでは?

できない時には、ただ勉強時間を増やしたり、応用問題まで手を伸ばしたりしがちだけれど、実は成績を上げるのはその反対で、基本をバッチリ頑張ることなんだと思う。


ちなみに、私がブログに書いた勉強法は、こちらのプロがすすめる指導法とほぼ同じ。


数学を勉強するすべての人へ 中学数学が苦手になる原因と対策

オール5中学生の勉強法 数学の最初の1歩

落ちこぼれの私が、数学を得意になったわけ ダイアモンドオンライン


現在、一般論として『超低出生体重児』は、「勉強ができない傾向にある」と結論付けられているようだ。でも、だからといって、全てのお子さんがそうではないだろう。中には夫がいうように自力で階段を登り始める子供たちがいるだろう。


私が不安に思うのは、子供の可能性を見抜ける専門家ばかりじゃないということだ。そして現実問題として、成績が悪い期間が長く続くと、子供と親も「できない」と思い込んでしまうんじゃないかと思う。チャレンジする前に諦めてしまうかもしれない。


私はやっぱり、『超低出生体重児』は数学ができない傾向にある、ということがわかっているなら、勉強のアドバイスができる専門家が必要だと思う。


●小児がんの専門医A先生から届いたメール

昨日、小児がんの専門医A先生からメールをいただいた。ある大学病院にいらっしゃる新生児科のB先生に、私が書いた文書を送ってくださるという。その時に、A先生が私のために書いてくださったお手紙を「念のため読んでください」ということだった。


小児がんの晩期合併症と、超低出生体重児の長期予後 病気でも〝子供らしく″生きられる社会に


私はお手紙の内容に感激した。先生が私のために言葉を選んで考え、書いてくださったことが伝わってくるからだ。B先生に、と考えた理由にも触れていらした。B先生は私と同じように、小児がんの晩期合併症に心を痛めていらしたそうだ。

◇  ◇  ◇
NHK クローズアップ現代 『~小児がん 新たなリスク~』 その1

●お笑いの道も諦め、仕事もなく人生に絶望する

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骨髄移植を受け、白血病の治療は上手くいきました。しかし、副作用に苦しみ、相方にも迷惑をかけられないからと、お笑いの夢をあきらめました。その後、自分の治療費を稼ごうとアルバイトを探しましたが、病気を抱えた政人さんを受け入れるところはありませんでした。去年8月政人さんは部屋で自ら命を絶ちました。遺書にはこれ以上、家族に負担をかけくないと記されていました。
◇  ◇  ◇

数学のテストの点数1つ取っても侮れない。もしも点数が大幅にアップしたら、進学できる学校の選択の幅がぐんと広がる。つまり将来の可能性も広がるかもしれないのだ。


どうなるかわからないけれど、『超低出生体重児』の就学問題が前進していけばいいと思う。
2017/08/09

『超低出生体重児』と数学 どうすれば数学の成績が向上するのか? 前編

●学習到達レベル 国語は小学校の高学年で標準に追いついたが、数学は標準以下

昨日、部屋を整理してきたら小学校6年生で受けた学力調査の結果が出てきた。意外なことに国語は高学年の頃には、標準レベルに達していた。多分、公文に通っていたからだろう。問題を解くのに慣れていたからだろう。


一方、数学はこの頃から標準以下だった。


●体の健康と、勉強を両立させることの難しさ

中学になり公文をやめたのは、宿題に真面目に取り組まなくなってきたからだ。ただ言われて通っているだけだった。それに入学当初は運動部に入部したこともあり、疲れて勉強どころじゃなかった。


『超低出生体重児』を育てて悩むのは、体の健康と、勉強を両立させることの難しさだった。どちらも超低出生体重児の将来に、大切だからだ。


『超低出生体重児』は、生活習慣病になるリスクが高いと言われている。体を動かす習慣を、今から身につけておかないと、という不安がつきまとう。でも部活だけに力を注ぐわけにはいかない。私がもう一つ不安に思ってきたのは、「『超低出生体重児』は数学の学業成績が低い」といわれていることだった。なぜ、数学ができないのか。『できるようにする方法』はあるのか?ずっと知りたかった。


●なぜ、『超低出生体重児』と数学が苦手なのか できるようにする方法はあるのか

こちらの「極低出生体重児の 10 歳時における学習習熟レベルに関する研究」という論文にも書いてあるが、どの論文や報告書にほとんど同じようなことが書かれている。


極低出生体重児の 10 歳時における学習習熟レベルに関する研究 長尾 秀夫, 岩永 学, 穐吉 眞之介
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この論文では、医療者と教育者が一緒になって、効果的な指導方法を研究している。専門家も試行錯誤しているようだ。


私もずっと試行錯誤してきた。


●1番大切なのは本人の「やる気」 

冒頭で紹介したように、算数のテストの結果だけをみると悪い。けれど、それでも少しずつ向上している。小学校に入学してから2年生くらいまでは「支援級も考えてください」と校長先生にいわれるくらいだった。もっともっとできなかった。


ただ、教員である夫は、息子の成績をみてもあまり動じたことがない。「成績だけをみれば悪いけれど、これでもコツコツ頑張ってきている。成績を向上させる時に、一番大切なのは『やる気』だ。今は本人に『やる気』がないんだから、最低限のことをさせればいい。この子は絶対に大丈夫」と言い続けてきた。


私は、「なんて呑気なことを言うんだろう」と、ずっと不満に思ってきた。


●効果的な英語の勉強法

だから中学の1年生の終わりから私が英語の勉強をみてきた。英語ができれば、海外の学校に進学してもいいだろうと思ったからだ。


中学校でもできない子供のために、「補習」があったが、一度参加して授業内容に失望して参加させていない。


例えば、英語の補習では「英単語を10こ書かせる」ということしかしないからだ。英単語がかけない子どもは、そもそも英語をどのように学習したらいいのか、ということさえわかっていない。


英語の成績を向上させるには、それこそ英検で重視している4技能、「読む、きく、書く、話す」を毎日、毎日、コツコツ積み重ねていく必要がある。単語を覚えるにもコツがある。単語だけではなかなか覚えられないから、文章で覚える方が頭に入る。さらに書くだけでなく、音読を何度もした方がいいだろう。


こういう勉強法を身につけておかないと、結局、受験で必要な長文読解ができなくなる。


●塾に行ってもあまり意味がないと思った理由

勉強ができないと、じゃあ塾に通えばいい、となりがちだけど、息子に必要なのは音読や書き取りの練習のような初歩的な指導と反復練習。基礎ができていないのに、塾に行って宿題を出されたら、かえって混乱するだけだ。


英語は、こういうことをひたすら2年続けてきてやっと最近、成績が向上してきた。


続く
2017/08/09

女性セブン『鹿児島発セクハラ医師 麻薬取締部が捜査! 鬼畜の診察室』と匿名掲示板

●ブログをアップした数時間後に、転載され拡散される!?

匿名掲示板女性セブンの『鹿児島発セクハラ医師』について、ブログに書いたら、あっという間に転載され拡散された。


こんなことは一年に何度もない。おそらく被害件数はもっと多いのだろう。


本当は、被害の酷さを雑誌やテレビをみていない人たちも知って欲しいし、できたら一緒に怒って欲しい。そのためには、拡散して欲しいと思うけれど、その一方で今回は「性犯罪」というべき事例だ。もしも被害者の方々が傷ついたら、と思う気持ちもあって、一部伏字にした。


私は鹿児島のお役所の対応には、同じ女性として憤りを感じる。


鹿児島 心療内科 医師 セクハラ 変態 で検索すると…


地元の方々が利用する、ある掲示板に辿りつくはず。


そこに書き込まれた内容を一つ一つ読んでいくと、あることに気づく。


昨年末の『水口病院』の報道と同様、掲示板に書き込まれた情報は、『女性セブン』に掲載された記事の内容にそっくりなのだ。


 中絶死水口病院担当医は「慶応卒で年収7千万円」を読んで

疑惑の『水口病院』 フライデー 無資格中絶死事件 水口病院は「死者が理事長だった!」を読んで その1


●ある匿名掲示板に書き込まれたラインメッセージと同じ

特に私が驚いたのは『女性セブン』に掲載された『セクハラ医師』が患者さんに送ったというラインメッセージ。記事が出る何ヶ月も前に、同じ文章が書き込まれていたのだ。


いつものことながら、日本は被害者が増え、大騒ぎしないと救済されない。


お役所はのんびりしすぎ!


本当に嫌になる。