2014/05/23

田中宏暁先生の「スロージョギング」「ニコニコペース」 鈴木正成先生の「ダンベル体操」

私は学生時代、運動などほとんどやっていなかった。運動習慣が身に付いたのは、曾祖母や祖母が深刻な病におかされていったのを目の当たりにしたからだ。



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(2012/08/02)
鈴木 正成

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祖母は糖尿病を上手くコントロールできず、脳梗塞になってしまった。リハビリをしてくれる病院を探したが、近くになく、自宅から遠く離れた病院にお世話になることになった。


がんや糖尿病など、生活習慣病と呼ばれる病は防ぐことができないのだろうか。子どもの頃、「がん」という病というものが怖くてたまらなかった。


大学生の時、夫の講義を受け、少しずつ努力していった。


今、バスも自転車にも乗らない生活をしている。私のまわりには歩いて買い物に行く人はあまりいないようだ。だから皆に言われる。「よく歩いているね」「いつも重い荷物を持っているよね」


でも、こうした努力をしている人は着実に増えているようだ。


朝や夕暮れ、走っている市民ランナーの姿は当たり前になった。祖母が倒れた頃には考えられなかった光景だ。女性誌がマラソンの特集を組むようになるなんて!


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あれから、世の中は大きく変わっていったと思う。


私は運動生理学という学問は、地味だけど、私達の生活を明るい方向に変える、素晴らしい学問だと思っている。


「ダンベル体操」の提唱者として有名な鈴木正成先生という先生がいらした。やはり夫の知り合いの先生で、教え子に慕われた素晴らしい指導者だった。


今、「カリスマトレーナー」がもてはやされるが、運動生理学やスポーツの世界は、一人のカリスマの力で変わっていくのではない。田中宏暁先生や鈴木正成先生のような、縁の下の力持ちのような方がいらしゃるからだと思っている。


運動をはじめた大学生の頃は、トレッドミルに15分がやっとだった。その私が走るようになったのだ。昔の知り合いは皆驚くよ。


見えないビジネス「パブリックアフェアーズ戦略」についてずっと考えている。


「ニコニコペース」や「スロージョギング」が広まっていったのは、NHKの「ためしてガッテン」など、テレビの力も大きいかもしれない。似ている部分はある。


夫が言っていた。先生の講習会が各地で開催されているのは、先生を慕う教え子の皆さんや夫のような知り合いが多いからだそうだ。参加した方がネットで広めている、ということもあるそうだ。確かに、田中先生のお名前を検索してみると、一目瞭然だ。


ビジネスで仕掛けた戦略で、同じことができるのだろうか?私は「私も走ってみたい」と思っただろうか?


パブリック・アフェアーズ  public affairs  Weblio辞典

PR・広報という考え方から発展させ、情報を公衆や利害関係者に一方的に発信するだけでなく、ある公共問題について、関係者の納得と理解を求めるために行われる企業コミュニケーション活動。双方向のコミュニケーションが重視される。PRと同義的に用いられるが、PRという用語の持つニュアンスが必ずしも良くないため、PRに代えて使用されるようになった側面もある。


大きな揺れ戻しがおきるのは、コミュニケーションでなく一方的すぎる、というシグナルではないのか。シグナルが出ているのに、このまま前進するのだろうかーーーーー


テレビをはじめ新聞や雑誌の影響力は明らかに低下している。にもかかわらず、マラソンやジョギングはまわりでどんどん広まっている。広めてきた夫もついていけないほど若い人達が熱心だそうだ。もしかしたら時代がかわりつつあるのかもしれない。


「あの人のようにやってみたい」と思わせる人が世の中に増えていくことの方が影響力を持つ時代ではないだろうか。


田中先生のFBを見ていると、楽しそう。お酒が大好きだそうだ。飲み過ぎに注意して、いつまでもお元気で!


田中宏暁教授のスロージョギング Facebook


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