2014/07/04

『私達のことを受け入れて下さい』 子宮頸がんワクチン "孤立無援の状態"全国からの訴え ニュース23

子宮頸がんワクチン "孤立無援の状態"全国からの訴え ニュース23 2014.7.2 TBS News-i


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今日は副反応検討部会が4ヶ月ぶりに開かれるそうだ。


私には「私達の苦しみを社会に理解して欲しい」という気持ちがよくわかる。一日もはやく副反応と認められ、治療体制が確立されることを願っている。


薬には“必ず”副作用があると誰もが言う。でも、“必ずあるはずの副作用”はなかなか認めてもらえない。そこが一番の問題なのだ。もしも副反応が稀だったら、稀であるほど被害者は社会で孤立していく。


被害者の苦しむ様子をみると、ワクチンの『キャンペーン』の代償は大きかったなぁ、と思わずにいられない。


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足を引きずりながら歩く酒井さん、19歳。三年前、子宮頸がんワクチンを接種した後、麻痺や痙攣を発症した。


ワクチンを接種する前までは、コンクールで入賞するほどピアノが得意だったが、今は利き手の右手も、自由に動かすことができない。


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歩くことにも障害が出ている。


早朝の6時前、まだ人気のない時間に家を出て、高速道路に乗る。向かった先は病院だ。二つの県を越えて行かなければならない。


お母さん

「病院に行くまでが大変」


酒井さん

「長時間車に乗っているのも体がきつい」


途中二回の休憩をとり、ようやく病院に到着したのは午前11時。片道五時間の移動だ。それでもこの病院に通うのには理由がある。


実は酒井さんはこれまで20以上の病院をまわってきた。しかしほとんどの病院から門前払いされたという。


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酒井さん

「(ワクチン接種する)以前の私をみていないから分からないと言われたりとか、困っているから病院に行っているのに、そう言われてもじゃあ、どうすればいいんだ、という感じで」


ようやく患者として受け入れてくれたのが、この病院だった。この日から一週間入院し、免疫を抑制する薬を集中的に投与する治療を行う。


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酒井さん

「(治療を)やってみないと効果が分からないというのが正直怖い気持ちもあるけれども、(治療を)やってみようかな、という気持ちの方が大きいです」


こうした状況にあるのは酒井さんだけではない。今回ニュース23は、副反応を訴える全国の患者およそ60人に“症状や治療にすいてのアンケート”調査を実施した。そこからみえてきたのは、患者達の深刻な実態だった。


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佐賀県「地元の病院では副反応すら信じてもらえず、医師から報告書すら書いてもらえない」


東京都「孤立無縁の状態である」


治療先を求めて患者が回った病院の数は平均で9カ所にものぼっている。

北海道「長野や東京に出向く交通費や宿泊費もかかっている」


治療費は、患者のおよそ半数が一ヶ月およそ10万円かかっている。特に検査代の費用が高いという意見も多かった。



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患者の診療について厚生労働省は相談窓口を設けた。しかし、治療費などを含めた患者の診療・支援体制はいまだ整備されていない。だが、今月、およそ4ヶ月ぶりに開かれる部会で、診療体制についても話し合われることがわかった。


HPVワクチン接種にかかる診療・相談体制案ーーーー


ニュース23が入手した厚生労働省案の内部資料。ワクチンの接種全般に対する診療体制の計画案などが書かれたものだ。


計画案によると、「総合相談窓口」などを設け、副反応が出た場合などに、専門の医療体制などが連携し、診療にあたるという。


連携先とあげられているのが“痛み”の治療が中心の診療科だ。


今年一月、厚生労働省の検討部会が患者の症状についてワクチンの成分に問題はなく、接種のさいの痛みなどが原因となる“心身の反応”の可能性が高いと結論づけられたからと考えられる。


しかし今回、ニュース23で実施したアンケートによれば「痙攣」や「記憶障害」などを訴え、神経内科などに通院しているという患者が半数を越えた。痛み以外の症状だ。今の診療体制案で患者達の訴えに対応できるのだろうか。


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このままでは不十分だと患者を治療する医師は指摘する。


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東京医科大学医学総合研究所 西岡久寿樹所長

「(ワクチン接種後の症状は)時間の経過とともに症状が積み重なったり、あるいは前あった症状が消えて、別の新たな症状が出てくる。一つのワクチン接種の関連疾患としてまとめてあげることが一番大事だ」


西岡医師は痛みだけでなく、「記憶障害」「自律神経の異常」などもワクチンの副反応だと考えている。


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治療を終えて一週間ぶりに自宅に帰った酒井さん。


酒井さん

「ただいま」


治療の前よりも、体全体を動かしやすくなったという。表情も明るい。


「震えが前よりも少し止まって、それでもちょっと震えているけれど、左は完璧に止まっているので字を書いたりするのは楽になりました」


本当に元の体に戻れるのか。手探りの状態は続いている。治療費もこの一年で150万円を越えた。


「副反応の症状と認めて、治療を考えて欲しい」酒井さんはそう思っている。


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「痛み以外で困っていることが沢山あって、まず一番最初には私達のことを受け入れて欲しい。症状として。実際に起きていることを、“症状があるんだ”ってわかってもらえるだけで全然違う」




コメント

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こんばんは!私も子宮けいがんワクチン打ってから同じような症状があります。どこの病院に行っても心の病気と言われて絶望してます。

コメントどうもありがとうございます。具合はどうですか?

今PCに上手くつながらないのでこのお返事を書くのがやっと…。

遅くなってごめんなさいね。

つながったらちゃんと書きますね。

お返事遅くなってごめんなさい。

私自身、このブログをはじめる前からいろいろなことがありました。だからこのワクチンは、特別な力が働いているのかなあ、と感じています。

具体的には、私のブログに、「今はその情報を出さないで、削除して欲しい」とお願いがくるぐらいなのです。私は政治家の方や、報道関係者にもお話を伺いました。皆「何かがおかしい」と感じてそれを世の中に伝えようとした時に、同じようなプレッシャーがあった、とおっしゃっていました。

私はワクチンそのものよりも、この部分が大変問題だと思っています。集英社インターナショナルのサイトに西岡先生のインタビューが掲載さています。「異論がいえない」ようにすることが、そもそも製薬企業のプロモーション戦略の一つだったかもしれません。どうなんでしょうね。


子宮頸癌ワクチン問題を追う

http://shueisha-int.co.jp/vaccine/vaccine01.html

私の大先輩の黒川清元学術会議会長は『異論の出ない社会システムは崩壊する』と私に異論の勧めを説いています」


それからこの前ブログには「ステロイドパルスで良くなっている方もおられるそうだ」と書きましたが、よく聞いてみるとやはり対処療法でしかないようです。

それを聞いて、私もがっかりしてしまいました。

今は「絶望しないで」としか私はいうことが出来ません。でも昨日も薬の専門家の方にこのワクチンの問題についてお話ししました。「プロモーションは変えていかないといけない」とその方もおっしゃっていましたよ。今の製薬企業のプロモーションはいきすぎているのです。改善しないといけませんね。

こんなことしか書けなくて、今はごめんなさい。

一歩ずつではありますが、前にはすすんでいます。どうか諦めないでね。