2014/09/19

心は東北に

亡くなった友人のご両親から、お花のお礼の葉書が届いた。「今年もお元気だった」と嬉しくなる。



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昨日から、「免疫」や「水俣病」に関する記事にアクセスが増え出した。どんな理由であれ、知ってもらうのは嬉しい。


亡くなった友人は、「抗体」をいくつかつくり、しかも「NK」が専門だったそうだ。免疫療法に関する論文も発表しているようだ。と、いうことは、中村先生の「がんワクチン」と関係があるんだよ、と夫が教えてくれた。「がん治療の薬はこれからだよ」とも言っていた。


亡くなる直前、私を選んであらわれたのは、やっぱり「免疫の研究者」だったからなのかもしれないね。


研究者が目指している「免疫療法」とは、私が亡くなった友人のために、活動するようなことなんだと思う。あの手この手で、何かを成し遂げるため、努力し続けることだ。


例えば、夫に何かをお願いするなら、夫に直接お願いするよりも、私にお願いした方がいいかもしれない。


では、夫に「うん」と言わせるにはどうすればいいだろう?


夫はビールが大好きだ。


でも、ビールなら「なんでもいい」というわけではない。好きな銘柄があって、人気商品だけれど、嫌いなビールしか置いてない店では途端にがっかりする。冷えてないビールも嫌いだ。私が冷蔵庫に入れ忘れると、怒り出す。


何か提案をする時、朝却下されても私はすぐに諦めない。帰宅してからビールと好物のおつまみをササッと出して再び言葉をかえ、提案してみる。すると、同じことを言っているのに「そうなんだよ!」とすんなり通ったりする。


以外と単純なのだ。


そういう工夫を、ずっとし続ける。どうすれば目の前の人に「うん」と言わせるか考えるのが「免疫療法」なんだと思う。


でも、これは夫の場合であり、他の男性は違う。お酒が飲めない人にビールを出したらいけない。日本酒は飲めるけれど、焼酎は飲めない、という人もいる。だからこれからは「オーダーメイド医療」と言われているのだ。


「免疫療法」は発展途上だそうだ。「効かない」といっても、「インチキ」とは言い切れない場合があるんだよ、と教えてくれた。もしかしたら、ビールだと思っていたけれど、「発泡酒」や「ノンアルコールビール」を選んでしまっているかもしれないから・・・。


16年間もたてば別れている夫婦もいる。同じ研究室の先生は、夢にあらわれても気づかないかもしれない。忙しいから何かしたくても、する時間がないだろう。


今年の結婚記念日はすっかり忘れていたのに、お花をおくることは忘れなかった。「私を選ぶなんて、さすがだわ!」と思ってしまった。


でも、これからどうしよう?何をしたらいいのか、よくわからなくなってきたよ。もう一度、私の前にあらわれて、教えて欲しいな・・・。


ところで、葉書には気になることが。「私達は高齢だから」というようなことが書いてあったのだ。


葉書を目にした途端、心が東北に向かう。もう一度行ってみようかな。





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