2014/10/12

矢作 直樹先生がベストセラー作家に!

私には不思議な力があると言われる。ある方に「サクラさんのまわりにいる人は面白いよね」と言われた。



おかげさまで生きるおかげさまで生きる
(2014/06/26)
矢作 直樹

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そうなのだ。私が産まれた丸山病院がテレビに出てきた時も驚いたけれど、私の絵を褒めてくれた三浦小平二先生が、後に人間国宝になったり、親戚の叔父が古典落語家として実力者の一人になったようなことは幾度もある。入院させられそうになったけれど、「華麗なる一族」だってウソじゃない。


天国に行って謝りたい 座右の銘は『フェア&リーズナブル』 


ブログを検索してもらうと、実名で書いているのでわかっていただけると思う。私をかわいがってくれた人や、親切にしてくれた人が、いつの間にか有名になっていくことがこれまでにも何度もあった。


その力は夫や義理の母にもあるようだ。義理の母は、有名な女優さんがまだ幼い頃、お世話をしていたそうだし、つい最近も、世界的に売れている若手女性ジャズピアニストが、まだ賞を取る前、やはりお世話をしていたと言っていた。


夫はあるクラブで副部長をしている。試合である大学と対戦した時、部長をしている先生と名刺交換をし、お話をしたそうだ。その先生はなんと救命救急医で、大学病院で教授をしているという。救命救急医といえば、忙しくて時間がないはずなのに、体育会の学生の試合までちゃんと見にくるなんて。有り難いことに、その先生のおかげで、試合の時に怪我人が出ると、すぐに救急搬送してもらえるようになったと言っていた。


その後その先生の話を、その大学病院の関係者に聞いた。 先生もスポーツが大好きで琵琶湖で行われるトライアスロンにも出るほどだそうだ。


スポーツが大好きな夫は良い先生と出会えてとても喜んでいた。


そうです!


今、どこの書店でも「売れてます!」と紹介されている「おかげさまで生きる」をかいた矢作直樹先生です。矢作先生の本がこんなに売れて、夫だけでなく私もとても嬉しく思う。


「心のケア」とか「支援」とかいうけれど、患者や家族、そして遺族が求めているのは、「科学的根拠」や「医学的根拠」ではないと思っている。その前に『心』がないと、やっぱり通じないのだ。


子宮頸がんワクチンの被害者やご家族と、すすめている医師とのやり取りを見て、残念に思っている。なぜ頭から否定せず、「そんなこともあるかもしれないですね」そういう温かい言葉を口に出来ないのだろうか、と思うからだ。


西洋の高度医療はキリスト教があって成り立っている部分が大きいと思う。日本の医療機関は宗教が生きていないから、「心のケア」なるものができたのだと思っている。


しかし矢作先生の本がこれだけ売れているということは、「いやいやそれだけじゃやっぱり心の隙間が埋まらないんだよ。患者家族が求めているものは、少し違うんじゃないの?」という問いかけじゃないかと思っている。


とても大切なことだ。


私は心のケアに関して、ずっと訴え続けてきた。今、同じようなことを夫の知り合いである矢作先生が本にかきそれが売れている。偶然なのかな。


落語家の叔父さんに大学で講義をしていただく時に、「矢作先生にも」と夫にお願いしてしまった。アルジェリア人質事件の時に、私の心を明るく前向きにしたのは、多くの方々の「心」だと思っている。それと同じことを矢作先生はおっしゃっておられるのだ。



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「人は死なない、魂は永続します」  現役東大医学部教授の「スピリチュアル」が話題 2014/9/21 J-CASTニュース


「人は、死なない」――こう主張する東大医学部教授がネットの一部で話題になっている。その人物とは、東京大学大学院医学系研究科救急医学分野教授および医学部付属病院救急部・集中治療部部長の矢作直樹さんだ。


『人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索』(バジリコ)、『おかげさまで生きる』(幻冬舎)などの著作がある。「スピリチュアル(精神的、霊的な世界)」を思わせ、オカルトではと指摘する声もあるが、いったいどんな内容なのか。


「病気も加齢も本当は何も怖がる必要はないのです」


「子どもの頃から人は死んだらどうなるのだろうかと考えていた私が、『見えない世界』への確信を得たのは、(...)一番身近な肉親の死からでした」――話題の本『おかげさまで生きる』の書き出しはこうだ。本の中では、医療の現場では机上の科学だけでは説明できない事象がしばしば起こることを引合いに出しながら生命にはわからないことが多いとし、その上で「見えない世界」や気、奇跡体験に触れながら「楽しく生きる」ためのヒントについて説いている。


あとがきでも「死は終わりではありません。私たちの魂は永続します。そもそも私たちの本質は肉体ではなく魂ですから、病気も加齢も本当は何も怖がる必要はないのです」とし、近しい人を亡くしても、悔いや悲しみを抱かずあの世での反省会でもしたいという気持ちで生きているという自身の人生の捉え方も語っている。


ここまで読むと、確かに「オカルト」「スピリチュアル」といった単語が頭をよぎる。実際、矢作さんの別の著作『人は死なない』では、心肺停止からの生還をはじめ、憑依や体外離脱といった非日常的現象について「霊性」といった言葉を使いながら紹介している。とくに紙幅を割いている、亡くなった母親を霊媒師の力を借りて降霊し、会話をした話などは、かなり「オカルト」といってもよさそうな内容だ。


ただし、こうした体験を紹介する理由を矢作さんはあとがきでこう説明している。


「生命は我々が考えるほど単純ではないこと、医療でできることはごく限られていることを一般の人々に理解していただき、自分の命を人任せにせず自分自身で労わってほしいという思いをささやかながら述べてみたい」


「頭から先入観を持って否定するのではなく、そんなこともあるのかもしれないなという程度の思索のゆとり、そう考えれば日々の生活思想や社会の捉え方も変わるのでは」



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東大教授・矢作直樹さんインタビュー(1)救急の現場から霊や神を語る こころ元気塾 ヨミドクター


最先端の救急医療に携わりながら、霊や神といった科学の枠を超えた存在について語り、話題になっているのが東京大病院救急部・集中治療部長の矢作直樹さん(57)。仕事の性質とは相反するような思索の理由を聞いた。(藤田勝)


矢作直樹(やはぎ・なおき)

 1956年、神奈川県生まれ。金沢大医学部卒。麻酔科、救急・集中治療、外科、内科など経験し、2001年から、東大医学部救急医学分野教授、同大病院救急部・集中治療部長。著書に「人は死なない」(バジリコ)など。



 ――2011年9月に「人は死なない」というタイトルの著書を出版し、その後、気功や超常現象の専門家との対談本まで出されましたね。


 「最初の本は、知人の作家の出版記念会で出会った出版社社長に、個人的な関心から調べたり、考えたりしていたことを話したら『面白い。本にしたい』と勧められたのがきっかけです。タイトルは、<肉体は滅んでも霊魂は残る>という意味です。様々な霊的な現象や研究を紹介しているのでキワモノに思われそうですが、日本人古来の死生観からすれば、そんなに理解できない内容ではないと思います」


 ――医師としての仕事とは関係があるのですか。


 「最近、人はいつか死ぬという当然のことを忘れているように見受けられる患者さんやご家族が増えました。病院に来れば治ると思い込み、いざ死に直面するとあわててしまう。いくら医療が進歩しても死は避けられないのです。生と死についてもっと深く考えて、豊かで幸せな人生を送ってほしい。医療はサービス業の面もありますから、とにかく患者さんやご家族に少しでも満足してもらえたらと思います。それが執筆の大きな動機です」


 ――なぜ死や霊に強い関心を持つようになったのですか。


 「何度か、死を覚悟した経験が大きいです。小学校3年生の時に車にはねられて、病院のベッドで医師と母親の会話を聞きながら『死ぬんだ』と思いました。幸い助かりましたが、以来、死がとても身近なものになりました」


「大学では単独登山に熱中し、冬山で大きな事故を2回経験しました。最初の墜落事故では、落ち始めた瞬間に死ぬと思いました。奇跡的に助かったのに懲りず、同じ年、また冬山で滑落しました。その時も助かって下山した後、どこからか『もう山に来るな』という声が聞こえたのです。以来、ぱったりと登山をやめました。あの声は単なる幻聴だったとは思えないのです」
(続く)


(2013年2月14日 読売新聞)


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東大教授・矢作直樹さんインタビュー(2)亡くなった人に見守られている こころ元気塾 ヨミドクター


――医療現場でも不思議な経験はありますか。


 「治療がうまくいったはずの患者さんが急変して亡くなったり、逆に助からないはずの患者さんが回復したり、現代医学で説明できないことは多くあります」


 「いわゆる臨死体験を患者の口から聞くこともあります。光を見た体験などを語るのです。脳内ホルモンの作用で説明されることがありますが、それだけで説明し切れない場合もあります」


 「代替医療としての気功に関心を持ち、講習に参加したことがあります。物理法則では説明がつかない力があることに衝撃を受けました」



 「科学は現象のメカニズムは説明しますが、例えば、なぜ宇宙があるのか、という根源的な問いには答えません。この世界は神秘に満ち、人が知りうる部分はわずかです。欧米では著名な科学者が心霊研究に取り組んできた歴史がありますし、今も代替医療などへの関心は高いのですが、日本は明治時代に古来の思想を捨ててしまいました」


 ――もっと宗教を大事にすべきということですか。


 「特定の神様を信じる必要はありません。人知を超えた大きな力の存在を意識すればいいのです。それを宗教では神と呼びますが、私はそれを『摂理』と呼んでいます。日本人はよく無宗教だと言われますが、古来、森羅万象に神々の存在を感じ、死者の霊の存在も信じてきました。そうしたすばらしい感性は、今でも残っていると思います」


 「摂理によって人は生かされており、肉体は滅んでも霊魂は永遠である。亡くなった人の霊に、いつも自分は見守られている。そのように考えれば、生きている限りは感謝の気持ちを持って生きられ、死に直面してもあわてずに済むのではないでしょうか」


 「危険な宗教には近寄ってはいけません。見分けるのは簡単です。心身を追いつめる、金品を要求する、本人の自由意志に干渉する、他者や他の宗教をけなす、そんな宗教は危険です」(終わり)


(2013年2月15日 読売新聞)


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