2014/10/20

お金が集まるところに人は集まるのです 

そろそろ、ブログの副題をかえようかと考えている。


NHKスペシャル 未解決事件 File.02 オウム真理教 「オウム真理教 17年目の真実」

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「食物アレルギー死亡事故」がなぜ起きたのか考えるためにつくったブログだった。しかし調べていくうちに、ある事実に向き合うことになる。


いつか友人の医師が私に言っていた言葉を裏付けるような事実だった。


「お金が集まるところに人は集まるのです」


先日、ある場所である事実を知った。私は目にした途端、自分の口を両手で押さえていた。思わず声をあげそうになったからだ。


なるほどこういうことだったか。


ふと、頭をかすめたのは、『地下鉄サリン事件』や『光クラブ事件』だった。二つの事件はどちらも高学歴とよばれる人達が起こした事件だ。直感で感じた。どこか似ている。目的のためだったらどんな方法でもいいのだろうか。


オウム真理教に関しては、2012年5月26日NHKスペシャルで放送された特集が印象に残っている。


番組では1988年9月修行中の男性信徒が事故死した事件(真島事件)が転機だった、と指摘していた。当時宗教法人を申請しており、もしも死亡事件が明るみになると困るということで、遺体を焼却してしまったのだ。しかし翌年2月には、隠蔽した教団に反発した信徒を殺害する事件が起きる。その後は、雪だるま式に犯罪に手を染めていくことになる。


凶悪化していく時には、原因がある。真島事件は不都合な真実に目を背けるといけないという見本のような事件だと思った。悪いことは、次から次へと重なるものなのだ。


私は長野の山の中で当時ワイドショーを騒がせた信者の方達に出会ったことがある。夫が息子を担いでいる姿に笑みをこぼしていた。考えていたような人とは違う。ちゃんと人としての感情があるんだと驚いた。


考えてみれば当たり前だ。


信者になるような人に共通するのはバブルと呼ばれた時代、生きづらさを感じ、社会から孤立していったところだった。考えて孤立していくのだから、純粋で真面目な性格なのだ。そういう彼らは、帰る場所など簡単に見つけられない。だから悪いとわかっていても、目をつぶるしかなかったのかもしれない。様々なことが頭をよぎったが、簡単には答えが出せない問題だ。


私がどこで何を目にしたのかは、半年か一年後、ブログにきちんと記そう。




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