2014/12/10

【虐待問題】 『冤罪』防止対策にも力を注いで欲しい 

痛ましい虐待事件が続いたことを受け、厚労省は調査権の強化や手続きを緩和するようだ。

【痴漢冤罪】でっちあげ女に天罰を(沖田国賠訴訟)1/2

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痴漢冤罪??実録「それでもボクはやってない」 (2008/10/18 放送) より一部引用


〈沖田さん〉
「サラリーマンとして生きてきて、
ある日突然“痴漢”という汚名を貼られると、
自分の人生、これまで築き上げてきたものが
全て一瞬にしてなくなってしまう」


不起訴から2年半後、
違法な逮捕と取調べを行ったとして、
警察と検察、つまり東京都と国、
それに被害を訴えた女性の三者を相手取って、
損害賠償訴訟を起こした。


〈街頭で呼びかける沖田さん〉
「『あの人が痴漢をした』というその一言で
逮捕・拘留されてしまうという、
まったく法治国家にあるまじき
恐ろしい事態になってしまうではありませんか」


この7月、最高裁は国と東京都への訴えを退けた。
しかし、女性についてのみ、口頭弁論を開く、と決定した。
女性の訴えの信憑性についてのみ審理をする、というのだ。
沖田さんは女性だけでなく
警察官や検察官の捜査の違法性を、
裁いてほしかった。
だがその声は届かなかった。



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でも、不安が頭をよぎる。『虐待でっちあげ』『虐待冤罪』がまた増えるんだろうな。私は「児童相談所に子どもを不当に連れ去られた」と主張し、裁判をしておられるお母さんに話をきいたことがある。


子どもの命を守るためなら、『虐待でっちあげ』や『虐待冤罪』はやむを得ない、と考える方も多いでしょう?かつて私もその一人だった。でも、自分が知らない間に「こころのケア」なるものを受けさせられ、考えが変わった。


役所のやることだ。特に日本は「お役所仕事」という言葉に代表されるように融通が利かない。官僚はミスを認めたら「負け」と思っているのか、失敗が前提のシステムにはなっていない。


第三者による公平で中立な調査が必要なのに全くない。だから一度、疑いをかけられ児相に子どもを連れて行かれたら最後だ。弁護士がいくらがんばってもなかなか帰ってこないーーーーーー


「痴漢冤罪」だって、被害者の男性とご家族が血を吐く思いで何年も闘ってようやくその悲惨さが、世間に知られたでしょう。どんな社会問題にだって、光と影があるのだ。その両方を冷静に見つめない限り、子どもは本当に守れないよ。


日本という国は人権意識が乏しいから、被害者を増やさないと何もかもが動かない。真の意味で「民主主義」が根付いているのかなと思う。


https://twitter.com/mas__yamazaki/status/538924552173006848

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各国のメディアが「読売新聞の謝罪と訂正」をなぜ「ニュース価値がある」と捉えて報じているのか、日本政府だけでなく国民の側も改めて考える必要があると思う。本当の民主主義国では「大手メディアが政府に迎合する」だけで重大な事件と認識される。


児相や児童養護施設はどこも人手不足。予算もない。だから通告だけが増えたら、ますます混乱するだろう。それに児童養護施設の心理士さんが、職員の人手不足と経験不足から、子ども達には向精神薬が簡単に投与されるいると嘆いておられた・・・。


すべて知った上で「早く保護しろ!」と皆思っているのかな?北米は格差社会だし自己責任を問われる国だ。けれど、最悪な人権侵害には以外と目を向けてくれた。


もしも「冤罪」だったら?


弁護士を見つけるのにも数年。でも役所は頑なだから支援してくれる政治家を探しだし、メディアにもお願いしてまわらないといけない。痴漢冤罪の沖田光男さんは無罪を勝ち取るまで、なんと13年間も闘い続けたそうだ。


簡単に「命を守るためなら冤罪も仕方がない」では片付けてはいけない深刻な『人権侵害』がそこにはある。『人権侵害』は、国際社会では決して看過してはいけない問題だと言われた。


私は大野病院事件の時に裁判長に手紙を書いて医師の無罪をお願いした。けれど、こういう現実があるにも関わらず、「一緒にやろうと」という医療者はほとんどいない。向精神薬の「断薬や減薬」に協力してくれる医師もない。この現状に目をつぶり「医療を守ろう」という運動を私はもう続けられない。それではあまりにもアンフェアだ。


つい最近、長崎佐世保女子高生殺人事件は、「そらみみがきこえたひ」「さかながこわいクジラ」と関係があると教えてもらいショックを受けた。


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私は佐世保で事件が起きる少し前、あるジャーナリストに訴えたからだ。「こういう絵本が教育現場で配られているんです。『魚が恐いクジラは自然界では生きていけない』と教えるのが本当の教育じゃないんですか」


驚いたことに、薬やワクチンに関心があるジャーナリストでも、教育現場で何が起きているのかよく知らないのだ。


せっかく「サクラさんが訴えてきた『人権問題』を取り上げてあげよう」という方があらわれたのだ。子供の『自己決定権』を尊重するにはどうしたらいいのか。教育現場に巧妙に入り込もうとする製薬企業のロビー活動に歯止めをかけられないのか。来年は、そういうことをしていこう。


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<虐待>児童相談所の調査権強化や手続き緩和検討 厚労省 毎日新聞 11月28日(金)6時30分配信


相次ぐ虐待被害を受け、厚生労働省は、児童相談所(児相)の調査権を強化するなど虐待対応を見直す方針を固めた。近隣住民などから情報を得た児相が子供の安全確認などを行う際、照会を受ける自治体側に原則、回答義務があることを明確にし、虐待が疑われる家庭への緊急の強制立ち入り調査(臨検)を巡り、状況に応じて親への出頭要求などを裁判所への許可状請求の条件から外すなど手続きの緩和を検討する。


 同省は28日の専門委員会に示す虐待防止対策のまとめ案に盛り込んだ上で現場の意思を踏まえ、具体策を詰める方針。市町村ごとに関係機関で作る「要保護児童対策地域協議会」(要対協)の事務局に専門職員の配置を促す方策や、虐待リスクのある妊婦の支援拡充も打ち出す。


 児相は、情報提供を受けて原則48時間以内に行うとされる安全確認などで、子供の特定や現況把握のため、住民登録や乳幼児健診、保育所利用などの公的情報を照会することが多い。


 しかし児童虐待防止法は、自治体は児相に「(情報を)提供することができる」としているため、「個人情報保護などを理由にすぐ回答を得られるとは限らない」(東京都内の児相所長)といった現状があり、調査権や応諾義務を明記すべきだとの指摘が出ていた。民間病院など照会対象を民間に広げることも課題とする。


 また、臨検は、任意の立ち入り調査や2度の出頭要求に親が応じないことが裁判所への許可状請求の要件となっている。そのため虐待を疑う根拠や親とのやりとりなど多くの資料を提出する必要があり、昨年度までの6年間で実施は7例にとどまっており、手続き緩和を検討する。【野倉恵】


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読売新聞が謝罪した英字紙「性奴隷」表現 ジャパンタイムズなど他紙でも頻繁に使われていた 2014/11/28 19:41 J-CASTニュース


読売新聞は英字紙で慰安婦を「性奴隷」などとする不適切な表現があったと謝罪したが、ほかの英字紙や海外紙でも、この表現が頻繁に使われていた。こうしたことを通じて、慰安婦=性奴隷という認識が海外で広まった、という見方もある。


「本社英字紙で不適切な表現 慰安婦報道でおわび」。こんな見出しの記事が、2014年11月28日付の読売新聞朝刊に載った。都心部の版では、社会面右下の隅に2段見出しで出されていた。
97本の全記事に、表現が不適切だったと付記


読売新聞は、現在はジャパン・ニューズと名前が変わった英字紙「デイリー・ヨミウリ」を出していた。その1992年2月から2013年1月まで計97本もの記事で、性奴隷を指す「sex slave」「servitude」といった表現が使われていたことが社内調査で分かったというのだ。


うち「性奴隷」にあたる単語を使っていたのが85本、「日本軍によって売春を強要された女性たち」などと表現したものは12本あった。こうした表現を使った理由については、「慰安婦(comfort women)」という表現が外国人には分かりづらかったため、外国の通信社の記事を参考にして、誤った認識の下で本紙にはない説明をしてしまったと言っている。


1993年発表の河野談話についても、「軍当局による強制連行を認めた」と単純化してしまったこともあったとした。


そのうえで、記事データベースで97本の全記事に、表現が不適切だったと付記することを明らかにした。また、ジャパン・ニューズにも28日付でおわびを出し、その公式サイトで記事リストを公表したとしている。


読売のおわびについて、ネット上では、「反省、修正記事を出したことは評価する」といった声はあった。しかし、「これまでの他社追求の経緯を考えると,自分のミスを『おわび』だけとかあり得ない」「世界に性奴隷を積極的に発信したんだから、世界で取り消して回れよ」などと厳しい指摘も出ている


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