2015/07/27

告発スクープ!狙われた税金 医療費の『闇』 生活保護を食い物に フジテレビ『みんなのニュース』 2015 年7月23日放送 その1

先週木曜日と金曜日にフジテレビの夕方の報道番組で放送された、伊藤隼也さんのスクープが大きな話題になっていたので文字にしてみた。


ちなみにこれは私が通院していたナショナルセンターに送った要望書。日付は2009年4月1日。あの時、どうして簡単に『障害者』にするのか全く理由がわからなかったけれど、なるほど。こういう利権のようなシステムになっていたわけだ。私も運が悪いと、こういった名ばかりの自立支援というベルトコンベアーに乗せられ、社会から隔離されていた、とよく言われる。


さらに前述に関係して、現在の●科には大きな問題があります。それは、社会保障費が国民生活を圧迫していくなかで、安易に障害者手帳をすすめる●医師の姿勢です。


これは、見えない損害を国に与えているのではないですか。報道によれば、センターの借入金残高は343億円にのぼるとのこと。障害者手帳を出すことは、ますます国に負担を強いることになります。これまで●科では、何人の障害者を作ったのでしょうか。



他の科の医師やスタッフの皆様には心より感謝しております。しかし、●科とセンターの対応には失望いたしました。これまで機会があれば、アンケート等にも積極的に協力させていただいたつもりです。子どもの入院中、平気で指をさすような見学者の好奇な視線にも耐えてきました。院内感染の危険を犯してまで、病棟やNICUの見学を許可したのはなぜだったのでしょう。


それは、ナショナルセンターの必要性だけでなく、日本の周産期医療や小児医療の厳しい現状を知っていただき、新たな予算を獲得するためだろうと理解して、がまんしました。改めてセンターの設置趣旨を拝見させていただくと、今回の対応や●科の治療方針はとてもそれに基づいているとは思えません。 



告発スクープ!狙われた税金 医療費の『闇』 生活保護を食い物に フジテレビ『みんなのニュース』 2015 年7月23日放送



ディレクター 

(都内にあるササキさん(仮名50代)の部屋を訪れドアを開ける)こちらが部屋です。ベッド一つでいっぱいという感じです。ティッシュ、お箸、生活用具などが置いてあります。


ナレーション

ここはササキさんが住んでいる部屋。木製の壁は仕切り板です。一つの部屋を半分に仕切って二人で住むようにし、その一つがササキさんの部屋となっていました。


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ササキさん(仮名50代)

声なんか筒抜けでプライベートも何もない。いびきとか「お互いに気を付けよう」ということで。


ナレーション

ササキさんの部屋はトイレは共同で、風呂はなし。この劣悪な環境で屋賃は光熱費を含めておよそ6万円だといいます。ここでの劣悪な環境に体調を崩し、救急搬送された患者を診た医師はーーー


医師

薬をたくさん飲まれていますから、フラフラしているわけです。(患者宅に)行ったら隣の人から文句が来て、ギャーギャー言って「お前がトイレを汚した」のなんだと。こんなところに住んでいるんだったら良くならないだろうな、と。


ナレーション

これらはBクリニックの実態。


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(卓球をしている人達、そして大きなテーブルのまわりにすわったままの何人もの人達の姿が映し出される)


自立支援プログラムをうたいながら、患者を放置するかの対応。そして劣悪な環境に住まわせているのです。さらに取材をすすめていくと驚きの光景が。


ある日の午後3 時過ぎーーーー


ディレクター

続々と出てきた!


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ナレーション

患者達が出てきました。向かったのはコンビニエンスストア。(患者さん達は)商品をとりレジ周りに並びます。かごを置き、精算する時になると患者自身は支払わず、レジの側にいる白いワイシャツ姿の男性が電子マネーで支払いました。


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(男性が手にしている何枚ものSuicaが大写しになる)


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男性の手には、電子マネーの束が。この映像をみたササキさんはーーーー


ササキさん(仮名50代)

ササキさん(仮名50代)この人(ワイシャツの男性)はクリニックの人です。各個人、個人のカードがあって、メンバー(患者)さんが買い物をした商品のお金を(患者の電子マネーで)払ってる。


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ナレーション

実はB クリニックに通う人達は生活保護受給者。保護費はBクリニックが全額管理し、ササキさんは自分で買い物ができないといいます。一体どういうことなのでしょうか?


ササキさん(仮名50代)

現金書留で直接クリニックのほうに送られてきてクリニックで管理している。


伊藤隼也さんのインタビュー

(直接)自分では手にしないんですか?


ササキさん(仮名50代)

手にしていないです。


ナレーション

ササキさんの場合、現在10数万円あると思われる生活保護費ら光熱費と屋賃でおよそ6万円、朝食代などとして一日500円月、1万5千円、タバコ一日一箱分、月、1万5千円が差し引かれている。残りの数万円はどうなっているかわかりません。


ササキさん(仮名50代)

気分いいわけないですよね。


ナレーション

ちなみに患者は一日十時間デイナイトケアを受けると、行政からB クリニックに対し一人につき一万円の診療報酬が支払われています。それは私達の税金。B クリニックの前年度の収益は27億円にのぼっています。ある日、ササキさんが体調不良で部屋で寝込んでいた時のことです。


ササキさん(仮名50代)

具合悪くて部屋で寝ていたんです。もう、私の部屋の合鍵を不動産屋から借りて開けて入ってくるんですよ「そのくらい大丈夫だから」と引っ張られてクリニックまで連れていかれました。


ナレーション

一体なぜ強制的とも思えるやり方で通院させるのでしょうか?元患者のある女性はこう証言します。


ハルカさん(元患者・仮名30代)

(クリニックの目的は)お金だと思います。一人デイケアに来ればそれだけ報酬がもらえますし、人を集めて「クリニックしか居場所がないんだよ」ということだと思います。


ナレーション

この(精神科)クリニックは都内に4カ所あり、通院者は一日およそ700人。取材班はこのクリニックのトップである会長が学会で語った音声を入手しました。


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Bクリニック会長

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親は子に依存し、最近はペットを飼う方が非常に多いです。散歩をするとみんな小さなペットを連れています。ペットを飼うなら人間飼ったほうがいいと僕は思うんですけれどねフフ



続く

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