2015/09/25

『新型出生前診断』の問題点について その1 事実は小説よりも奇なり

2015年の秋は、民放もNHK も「医療ドラマ」が目白押しだそう。





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一通りドラマのあらすじをチェックしたけれど、たぶんどれもみないだろうなぁ・・・。特にNHKの『デザイナーベイビー』。若い刑事が活躍という設定にまずあり得ないだろうと思って読むのを途中でやめてしまった。


決まった時間にテレビの前にすわるのも、ネットになれてしまうとおっくうだし。


私は瀕死の状態から救命されてから、医療ドラマだけでなく、ドラマ全般にリアリティーを感じなくなってしまった。私がこの十年間で経験してきたことのほうが、ずっとドラマティックだと思うからだ。


今まで追っていた「子宮頸がんワクチン」のロビー活動、そしてこれから社会問題化するであろう、「新型出生診断」のダークな部分のほうがドラマの上を行くかもしれない。


先日、ブログに掲載したみんなのニュースで放送された、「『新型出生前診断』わが子の障害・・・母の選択 」は視聴率が高かったそうだ。確かにネットで検索しても関心の高さがうかがえる。





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「子宮頸がんワクチン」のロビー活動と、「新型出生診断」の問題とは、どちらも私の身の上に起きた出来事だから、まさに「事実は小説よりも奇なり」だ。


もっとも、製薬企業のロビー活動も、はじめは陰謀のように思えたけれど、事実を一つ一つ精査していくと、必ずしもそうではないことがわかる。最近は、陰謀よりもずっと怖いのは人々の無知・無理解・無関心だと思うようになった。被害を深刻にさせているのは、製薬企業でも推進する医療者でもなく、国民の関心のなさかもしれないからだ。


ということでより多くの方に関心をもってもらうために『新型出生前診断』の問題点についてかいていこう。

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