2015/10/08

『新型出生前診断』の問題点について その9 臨床研究は公正に実施され評価されなければならない 前編

●NIPTコンソーシアム研究代表左合治彦氏 ジーンテック社との共催発表


ここで気になるのはやはり利益相反だ。過去の学会発表の記録をたどると、NIPTコンソーシアム研究代表の左合治彦氏がジーンテック社との共催で発表していたことがわかる。そのうちの2つを紹介してみる。


※    ※    ※

1. 【 第66回日本産科婦人科学会学術講演会(JSOG2014)】

2014年(平成26年) 4月18日(金) 19日(土) 20日(日)
http://jsog.umin.ac.jp/66/index66.htm


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2014年 4年19日(土)ランチョンセミナー
http://jsog.umin.ac.jp/66/program66.html


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2. 【 産婦人科遺伝セミナー第17 回胎児遺伝子研究会  2014 年11月7日(金)-8日(土)】
http://pd17.umin.jp


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プログラム
http://pd17.umin.jp/program.pdf

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※    ※    ※



「『新型出生前診断』の問題点について その4 『NIPTコンソーシアム』と『Gene Tech株式会社』の関係」に書いたように『NIPT同意文書』と『NIPT追加説明』には以下のように記載されている。


●この臨床研究全体の責任者・連絡窓口
研究責任者:左合 治彦(国立成育医療研究センター周産期・母性診療センター長)

●本検査は成育医療センターを中心とした(NIPTコンソーシアム)、臨床研究として行われます

●採血した血液は米国のSequenom社または国内代理店GENETEC社に送られて,検査されます(MaterniTPLUS検査)



後編に続く

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