2015/12/10

フジテレビみんなのニュース 「『ハイリスク出産』の現場 “障害”って何だ?命と向き合う家族 」 その2


フジテレビみんなのニュース 「『ハイリスク出産』の現場 “障害”って何だ?命と向き合う家族 」 その1 の続き


一方、こちらは第二子となる男の子の出産を終えた妊婦さんです。辻華峰さん(32)


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この出産には大きな不安があったといいます。


「また同じだったらどうしようとか。妊娠期間中も不安でしたね」


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生まれたばかりの赤ちゃんの側には、もう1人の小さな女の子が。お父さんに抱かれているのは第一子の長女華梨ちゃん1歳。重い障害を持って生まれてきました。


「お腹の中では小さかったですね。だんだん成長が遅れてきて、個人病院から『うちでは産めないから』と。無事に産まれてくることも、ちょっと難しいかもしれないし、お腹の中で亡くなっちゃうかもしれないと」


華梨ちゃんの障害がわかったのは、お腹の中にいた頃。他のクリニックでは対応できず、長良医療センターで出産。今回、第二子を出産することになりましたが、華梨ちゃんと離れられません。


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そこでこちらの病院では親子ごとの出産と入院を受け入れたのです。


良かったですね。こういうところがあって。なかなか一緒に入院できるところもないし。


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長良医療センター周産期診療部長 川鰭市郎医師


「生きているんですから、命があるものすべてに意味があるし、そういう命の尊厳というものが、最大限守られていくべきでしょう。こう話すのは、胎児治療30年以上行ってきた川鰭医師。


続く




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