2016/01/31

私がブログをはじめた本当の理由 クローズアップ現代『“副作用”がわからない? ~信頼できるワクチン行政とは~』をみて その2

●ワクチンの緊急輸入とNHKへの匿名の情報提供


私は緊急輸入という考え方もあっていいと思っていた。


ある不条理な出来事が私の身に起きるまでは・・・


2013年の夏の終わりだった。


NHKの番組にも出演し「輸入した方が良い」とインタビューに答えておられたある医師が、私の夫にメールを送ってきた。なんでもNHKに匿名の情報提供があったということで、酷く慌てているそうだ。「NHKに匿名の情報提供があり、NHKから真実かどうか問い合わせが私にきている。私には心当たりはないから、その情報は嘘じゃないか。このままでは、自分の行ってきた活動が継続できなくなる。情報を送ったのが、奥さんなら止めさせて欲しい」


そういう内容だときいている。正直、ショックでその瞬間をはっきり覚えていない。けれど前回紹介した松岡記者の取材した「おはよう日本」にあったような、輸入ワクチンの安全性に関する内容だったのは確かだ・・・


●「ワクチンには副作用がつきものだから」といって、本質をみようとしないNHKの方々に失望する


私は黙っていることに耐えられなくなった。こんな大切なことを、誰にも知らせなくていいんだろうと怖くなって、知りあいのNHKの女性ディレクターに相談した。


ところが、この方がちっとも頼りにならなかった。なぜって、製薬企業のロビー活動のことを知らないから。いや、知ろうと思わないという言葉の方が適切だ。


彼女が相談したという科学部の先輩記者という人がまた、、、、思い出すのも辛いというか、嫌になる・・・。


「一般論として」と、前置きがあったけれど、彼女は電話口で私にこういった。彼女が相談したという文化科学部の先輩の男性記者は「ワクチンに副反応はつきものだから」そう言ったそうだ。


ワクチンに副反応はつきものでも、先日の特集にあることがすべてだ。我が国には、未知の副作用を吸い上げるシステムがない。これが一番の問題だったんじゃないの?


松岡記者は、ワクチンを緊急輸入すればいいと単純に考えておられたのだろうか。


なぜなら、副作用を広くすくい上げるシステムや疫学調査の不備、そしてアメリカの予防接種専門委員会(ACIP)の構成員には、利益相反が厳格に求められていることなどには、ほとんど触れなかったから。



もちろん、先日、NHK には意見を書いて送った。でも、文字数が限られているから、ブログにもっと詳しく書いておこうと思った。


今でも私の中から、NHKへの不信感は消えない。


だって、NHKもまた、市民の意見をすくい上げる姿勢にかけているもの。この問題を400字だけでどうやって伝えればいいのだろう?



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