2016/04/25

週刊金曜日「子宮頸がんワクチン被害者に矛先を向ける雑誌『Wedge(ウェッジ)』」にびっくり! JRの危機管理態勢は大丈夫? その1


●週刊金曜日「子宮頸がんワクチン被害者に矛先を向ける雑誌『Wedge』(ウェッジ)」にびっくり!


2016年4月22日
(1085)号の週刊金曜日が、とうとう、あの『村中璃子』氏を取り上げた。


週刊金曜日 2016年4月22日
(1085)号 子宮頸がんワクチン被害者に矛先を向ける雑誌『Wedge』 ウソを重ねて被害者接触をはかった元WHO職員 野中大樹
2016-4-25.png


村中氏の大学の先輩、田中康夫氏も、村中氏についてサンデー毎日に記事を書いたそうだ。(記事がPDFで公開されています↓)


「サンデー毎日」連載「ささやかだけど、たしかなこと。」第23回 子宮頸がんワクチン「薬禍」をめぐる神学論争の前に雇用をも生み出す検診の徹底を!◆サンデー毎日


先日お目にかかったジャーナリストも村中氏と『Wedge(ウェッジ)』を話題にしていた。この勢いだと、そのうちテレビで放送されるかもしれない・・・。


●JR東日本の株主総会 抗議活動に会場のホテル周辺は厳戒態勢・・・


数年前、JR東日本の株主総会に行った。会場は四谷駅をおりてすぐのホテル。ホテル周辺は異様な雰囲気に包まれていた。抗議活動をする方々が押し寄せていたからだった。


JR株主総会に抗議 闘争団を先頭に宣伝行動 - Weekly Zenshin 
http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/f-kiji/2012/07/254223.html


2016-4-24-2.png


あの時は「JRも大変だな」と思ってみていたけれど・・・さすがに今回の村中氏の取材は行き過ぎだ。「JRには、目的のためなら手段を撰ばず、という体質があるから、抗議活動を行う人達がいるのかもしれない」と思ってしまう。


そうじゃなくても、ウェッジの執拗な記事の出し方には首をかしげる。そもそも、新幹線のグリーン車に無料配置する雑誌に、被害者に矛盾を向ける記事を出す必要があるのだろう?ウエッジはJR西日本の関連会社だそうだけれど、JRは、東日本だろうと西日本だろうと北海道だろうと、危機管理態勢にあまり大差がない感じがする。


●NHKクローズアップ現代 「世界一の鉄道に何が 多発する事件・トラブル』を見て怖くなった・・・


実家がある街はJR沿線で、私も家族も、JRにあまり良い印象を持っていない。例えば朝のラッシュ時、遅延証明書をもらおうとお願いすると、以前のJRは「若い女性は後にして下さい!」なんてことを平気でやっていたからだ。


昨年JR東日本管内では、大きな事故が立て続けに起きた。妹は乗車したバスが放火事件の影響で立ち往生し数時間も家に帰れなくなった。知りあいにも事故の影響を受けた人が何人かいて、皆、帰宅したのは明け方だったそうだ。母も新幹線に乗ろうとしたら、事故に巻き込まれ、駅員さんに誘導され線路を歩いたことがあると言っていた。


JRは事故が多いから、実家では事故情報を欠かさずチェックしなくてはいけなかった。


それでも息子は新幹線が大好き。サービスや対応が少々悪くても「JRだけの責任じゃないし」と、今までは考えていた。


けれど昨年、NHKクローズアップ現代の「多発する事件・トラブル」という特集をみて、考えが変わった。年々高度化している鉄道のシステムに、乗務員が対応できず、大きなトラブルに発展してしまったケースを紹介したからだ。





この特集をみて以来「JRにはなるべく乗らないほうがいいかもしれない」と思っていた。もし事故が起きたら・・・と怖くなるからだ。


そこに今回の『ウェッジ』!


JRは鉄道会社だ。どんなに多角化がすすんでも、電車を安全に走らせることを第一に考えるべきだと思う。事故はどんなに防いでも必ず起きる。その時に、応援したり味方になってくれるのは、利用してくれる私達乗客なのに。何のために、ここまでして記事を出し続ける必要があるんだろう?


ということで、いつものように、週刊金曜日とクローズアップ現代の特集を記録に残しておこう。


続く

コメント

非公開コメント