2016/04/26

週刊金曜日「子宮頸がんワクチン被害者に矛先を向ける雑誌『Wedge(ウェッジ)』」にびっくり! JRの危機管理態勢は大丈夫? その2

子宮頸がんワクチン被害者に矛先を向ける雑誌『Wedge』
ウソを重ねて被害者接触をはかった元WHO職員 | 野中大樹 週刊金曜日 | 2016年4月22日
(1085)号 から一部引用
http://www.kinyobi.co.jp/tokushu/001987.php


2016-4-25.png


『Wedge』(ウェッジ)はJR東海グループの(株)ウェッジが発行している月刊誌。東海道・山陽新幹線のグリーン社では無料で配布されている。

(中略)

村中(璃子)氏が高校を訪れたのは、ことし2月26日のことだった。


●『お母さんを通さないで』


当時の状況を知る関係者によれば、村中氏は同行の養護教諭にAさんの様態をくりかえし尋ねた。村中氏は「HPVワクチンの副反応」ではないなどと述べた上で雑誌『ウェッジ』を示し、「この雑誌はAさんにも渡している」という趣旨の発言もしたという。Aさんは雑誌『ウェッジ』どころか、村中氏のことも知らず、面識もない。


村中氏は次にAさんの同級生らを通してアプローチを試みている。その歳、村中氏は自分が「医師」であることや、母親を通さないでAさんに会いたいということも同級生らに伝えていた。


ジャーナリストは、正攻法とは違うやり方で取材対象者に迫ることが必要な時もある。相手が政府や企業などであればガードが堅くなることが常だからだ。しかし高校生のAさんの場合はそうではない。


それにしてもなぜ村中氏はAさんに〝狙い″を定めたのだろうか。PR(パブリック・リレーションズ)業界の事情通は「村中氏や『ウェッジ』は世論に最も公開的に働きかけるやり方を実践している」と分析している。


Aさんの母親が、Aさんの体調不良の原因はHPVワクチンかもしれないと思いい至ったきっかけは、昨年1月、TBS系「ニュース23」で西岡氏らの取り組みが紹介されたからだ。「西岡先生が登場されていました。HPVワクチン副反応の症状が紹介されていて、娘の症状にそっくりだと思ったのです」(母親)村中氏は『ウェッジ』4月号でも西岡氏を槍玉にあげている。


もう一つ考えられるのは昨年10月の合唱祭だろう。副反応で光過敏症になり、サングラスが必需品になったAさんは合唱祭に欠席するつもりだった。しかしクラスメートの一人がサングラスをかけて合唱祭に出ようと提案したことがきっかけで、Aさんも出場することに。この〝美談″はネット上で話題になった。


村中璃子氏が取材した沖縄県在住の少女



西岡氏や、ワクチン被害者として全国的に知れ渡ったAさんを〝足払い″にかけることができれば、「薬害はウソだった」と世論に強くアピールすることができるーーー。


●イデオロギー?


小誌は『ウェッジ』に対し、村中氏の取材にまつわる事実関係と道義的責任を問うた。『ウェッジ』は「取材源秘匿の観点からお答えすることができません」と回答してきた。「取材源」ではなく「取材者」のありようを問うたのだが。


さらに興味深い見解を示した。<子宮頸がんワクチン接種の症状を巡る問題は、専門的な知識と判断が必要とされる科学の問題であり、イデオロギーの問題にしてはいけません>


専門的な知識が求められるのはHPVワクチンの問題に限った話ではない。このワクチンについては自民党内でも多数の反対の声があがっているし、政治的には対局にある共産党は反対していない。


「イデオロギーの問題」にしたがっているのは、どっちだろうか?


◆  ◆  ◆


●村中氏のいじめのような取材・・・


こちらは、被害者のお母様、松藤美香さんのブログ。再三にわたり、村中氏とウェッジに抗議していたことがわかる。こういう抗議が出ているにも関わらず、ネットに掲載された村中氏の記事。両方を読み比べてみた。申し訳ないけれど私には、ウエッジと村中氏のほうが、「プロパガンダ」のように思えてならない。


前々から噂が出ていた、LINEのスクリーンショットも掲載されている。それに、自分の学生時代のことを考えたら、嫌いな同級生のために、サングラスをかけたりしないもの!


被害者のお母様で被害者団体代表 松藤美香さんのブログ

ウェッジに掲載されている、ジャーナリストで医師の村中璃子氏がかいた記事




続く

コメント

非公開コメント