2016/08/12

 『拠点病院の研究者たちには、何もしなくてもカネが降ってくる』は本当か? 国立成育医療研究センターのワークショップに参加して その2

●厚生労働省のモデル事業 週刊誌の記事と違う・・・


つまり、私が参加したのは、モデル事業が立ち上がる瞬間だったのだろう。


しかし、この日私が感じたのは、今まで週刊誌などに書かれていた批判とは全く違った。「厚生労働省や国立成育医療研究センターは、一生懸命子ども達にために仕事をしている」そして「こういう難しい事業にピッタリのお医者さん(窪田満医師のこと)を、どこから連れてきてくれたんだろう!」だった。

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週刊ポスト2013年8月30日号 『東大教授が爆弾告発!「白い巨塔は第二の原子力ムラと化した』
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今、国は臨床研究の「中核病院」や「拠点病院」と言うのを打ち出し、東大や国立ガン研究センターなどを重要拠点化しようとしているので、こうした拠点病院の研究者たちには、何もしなくてもカネが降ってきます。努力せずに金が来るのですから、不心得者も出てきます。
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私のハンドルネームは「サクラ」だけれど、私はサクラで参加したわけじゃない。もしかしたら、この事業にもロビーストのような人達がいて、私を参加させたのかもしれない。


でもそれでもいいと思う。最後にお話をして下さった窪田満医師は、とても魅力的な小児科医だったから。こういうお医者さんが、メディアに出ていって、小児医療や私達のおかれた厳しい現状を社会にもっと伝えて欲しい。私達患者家族にとったら、医師免許を持っていれば、誰でもいいというわけじゃない。


週刊文春 カリスマ女医宋美玄にも「有名病院留学」詐称疑惑を読んで その1


窪田医師の講演をききながら私は牧本敦医師のことを思い出していた。私には目の前にいらっしゃる窪田医師が、どうしても牧本医師に重なってみえるからだ。私は今でも牧本医師は誠実で優秀な医師だと思うし、だからこそ抜擢されたんだと思っている。

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