2016/08/14

『Wedge(ウェッジ)』と村中璃子氏に関する話題 その後 その1

●『Wedge(ウェッジ)』と村中璃子氏は名誉毀損で訴えられる?


私はこれまで、医療情報誌『集中』と同様に、HPVワクチンの被害に関して、一方的な記事を配信し続ける『Wedge(ウェッジ)』に注目してきた。


週刊金曜日「子宮頸がんワクチン被害者に矛先を向ける雑誌『Wedge(ウェッジ)』」にびっくり! JRの危機管理態勢は大丈夫? その1

『Wedge(ウェッジ)』編集長 大江紀洋氏に関する話題 前編

週刊金曜日 「子宮頸がん予防ワクチンを推進する『Wedge』に怒りの声続出」 を読んで  その1


どうやら私の予想は的中しそう。ジャーナリストの村中璃子氏に批判された池田修一教授が名誉毀損で訴えるようだ。

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(※池田修一信州大学教授のコメントを一部引用)

そもそも私が、A准教授からスライドを手渡された事実はありません。

(中略)

本記事は、全体的に私を陥れようという表現に終始している上に、事実の捏造によって、研究者としての私の名誉を大きく損っただけでなく、子宮頸がんワクチン接種後の症状を 有する多くの患者の方々とそのご両親等に著しい不安を与え、私は自身と、私を信頼している患者の方々を守るために、このような立場に追い込んだ方々に対して、名誉毀損訴訟を提起することを予定しています。

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未確認の情報だけれど、17日午後3時に司法記者クラブ司法クラブで記者会見も予定しているそうだ。思ったよりも大事になりそうだ。


裁判になった場合問題になるのは、『医療ガバナンス学会』や『現場からの医療改革推進協議会』との関係だ。ネットではずいぶん前から指摘されていた。


Wedge Infinity の記事「日本発『薬害騒動』の真相」への反応 togetter.com
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●『医療ガバナンス学会』『現場からの医療改革推進協議会』と『Wedge(ウェッジ)』を結ぶ点 湯地晃一郎医師の研究「効果的な子宮頸がん予防推進とは」


調べてみると、実際に噂を裏付けるような事実が見つかる。


こちらは、私の父が、お願いして取材していただいた「周産期医療の崩壊をくい止める会」の活動を伝える日経新聞の記事。「周産期医療の崩壊をくい止める会」は、『医療ガバナンス学会』や『現場からの医療改革推進協議会』のまとめ役、上昌広氏の活動の原点だ。写真の男性、湯地晃一郎医師に注目して欲しい。

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こちらは、科学研究費助成金データベースで上記の湯地氏を検索した結果だ。驚くことにHPVワクチンを普及させるための研究がヒットする。それも、HPVワクチンに関する報道を細かく分析してきたらしい。どうして私に一言「研究費をもらって推進している」と教えてくれなかったんだろう・・・。


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HP∨予防ワクチンに関する国際比較と日本の問題点:効果的な子宮頸がん予防推進とは
https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-23590779/

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2012 年度(基金分)の報告書をみると、推進団体との連携と記載され、備考に 『子宮頸がん予防ワクチン公費助成推進実行委員会と子宮頸がん』『予防ワクチン公費助成推進実行委員会 Twitter』の紹介まである。

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2012 年度 実施状況報告書(基金分)
https://kaken.nii.ac.jp/ja/report/KAKENHI-PROJECT-23590779/RECORD-235907792012hokoku/

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続く

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