2016/09/29

『日本の医療と医薬品等の未来を考える会』主催の「子宮頸がんワクチン問題を考える」勉強会

●「子宮頸がんワクチン問題を考える」勉強会と集中出版株式会社CEO 尾尻佳津典氏


医療情報誌『集中』ウオッチャーにとって、注目すべきニュースがあった。こちらの、水戸将史(みとまさし)衆議院議員のブログに書かれている。9月28日、『日本の医療と医薬品等の未来を考える会』主催の「子宮頸がんワクチン問題を考える」という勉強会があったのだ。


子宮頸がんワクチンの是非 水戸まさしオフィシャルブログ


この勉強会は、先週から話題になっていた。出席できるのが、国会議員と医師そして製薬企業の部長職以上に限られ、講師が厚生労働省健康局健康課予防接種室の方だから。


不思議な勉強会だ。一体どなたが主催しているのかと調べると、集中出版株式会社CEO 尾尻佳津典氏だ・・・


『日本の医療と医薬品等の未来を考える会』 メンバー
http://www.iryounomirai.com/member/

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●『集中』といえば『牧本事件』


私がブログに書くまでもなく『集中』のWebサイトは、上昌広氏の主張に沿うような記事が繰り返し掲載されてきた。まるでご本人が書いたようだと、一部で話題になっていた。


HPVワクチンに関する記事も、『牧本事件』と同様、非常に偏った内容だった。


だって、国会で取り上げられた『HPV JAPAN声明』を持ち上げたり「信者の未成年女性にけいれんや痛みを訴えさせている」なんてことを事情通の話として書いてしまうんだから!


『小説・大日本帝国印刷』のレビューと『牧本事件』の真相 後編


しかし意外なことに水戸議員のブログを読むと、今回はこれまでのように推進一色、というわけじゃないようだ。なんだか信じられないけれど、これからも注目していこう。


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2016年09月28日 22時02分55秒 子宮頸がんワクチンの是非
http://ameblo.jp/masahi-mito/entry-12204661175.html

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本会議終了後、第一議員会館の国際会議室にて、日本の医療と医薬品等の未来を考える会主催による第6回目の講演会に顔を出しました。今回は「子宮頸がんワクチン」について。初めての参加でしたので、この主催者からしてワクチン接種を進める主旨だな~、という先入観でした。しかし、講師役の北村唯一先生は、その逆でして、「少なくとも我が孫娘には絶対に打たせない」と断言されていました。私自身、我が娘の接種を拒んでいるものとして、胸をなでおろした一幕でもあり、これについては厚労委員会でも追求していく所存です。
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あっ、そうそう、集中は『牧本事件』についてネガティブな情報ばかり流していましたね。日本の医療と医薬品等の未来を考える会なら、小児がん治療の、厳しい現状にも目を向けていただきたいものです。

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