2016/10/18

新潟知事選挙に初当選した米山隆一氏はどんな人? 週刊文春2013年12月5日号と米山氏 その2

【夫が怒りの刑事告訴『妻は無責任救急医に殺された!』子宮外妊娠で出血多量死】 週刊文春 2013年12月5日号
医療ジャーナリスト伊藤隼也+本誌取材班

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小誌が08年に指摘した産科の救急医療の崩壊。その後、たらい回しは減少したが、依然システムの穴は放置されたままだった。幸せな新婚生活を築く若き女性はなぜ命を落とさなければならなかったのか。目の前で最愛の妻を亡くした夫が戦慄とともにすべてを話す。
◇  
(中略)
とにかく救急車で病院に連れていけば最善の治療が受けられるだろうと思っていましたが・・・。結局、あそこでは痛み止めだけで、何の処置もしてくれませんでした。妻は無責任な救急医によって殺されたのです」


最愛の妻を亡くした若林洋介さん(仮名・31)は、絞り出すような声でこう語った。東京都世田谷区のマンションでともに暮らしていた妻・貴子さん(仮名享年28)が激しい腹痛を訴えて救急搬送された病院で亡くなったのは、今年8月4日のことだった、死因は、子宮外妊娠による出血多量。


貴子さんは、まさに首都・東京の救急医療における“谷間”で命を落としたと言える。若林さんが当日の様子を振り返る。


5分の診察で自宅へ帰った医師


「8月3日は土曜日だったので、昼間は二人で妻の実家の家族と回転寿司に行っていました。そこでは元気に会話を楽しんでいました。帰宅後、軽い食事をしてくつろいでいたところ、妻が突然、腹痛、嘔吐に苦しみだしたのです。様子が良くならなかったので、深夜10時半に救急車を呼んだものの、なかなか搬送先が決まりませんでした」


最終的に搬送された先は、世田谷区にあるK外科胃腸病院。東京都の「二次救急医療機関」に指定されているが、病院ではなく、より小さい病床数20床未満の「有床診療所」だ。二次救急医療とは、中程度から重傷患者で入院、手術を要する救急患者の治療の役を果たす。


しかし2階建ての同院の外観は古ぼけたアパートのようで、切迫した救急患者を受け入れる医療機関とは見えない(写真参照)。以下略

◇  ◇  ◇

記事の導入部分を一部引用した。こんな感じで記事ははじまる。


私が目を奪われたのは、写真の医療機関があまりにも、古ぼけてみえていたからだ。新聞記事だけではわからなかった。どうみても、二次救急にはみえない・・・こんなことってあるのだろうか?この記事を読むまで、東京の救急医療は改善されたものとばかり思っていた。


続く


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