2016/12/01

超低出生体重児の中学生活 その後 明るく前向きに生きよという偽善 その1

●どうせ何をいっても伝わらない・・・


もうすぐ三者面談だ。私は学生時代から三者面談が大嫌いだった。今も嫌いだ。


最近、あるお母さんに「二者面談に変えて下さいとお願いすると、変えてもらえる」と教えてもらい、「二者面談でお願いします」と書いて提出した。ああ、行きたくないなぁ。


すると担任の先生からすぐに電話があり、「決まりだから三者面談でお願いしたい」と言われた。


勉強をみているのは私なのに。「伝えたいことはこの前福祉のニーズ調査という用紙に書いて、送りました。学校にはあまり期待していません」と言ってしまった。


先日書いたように、英語の先生には「君は、どうせ単語を覚えられないから」と、教科書に赤ペンでフリガナを書かれた。

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最近私もその先生と同じだ。「どうせ、何をいっても無駄」と思うようになってしまった。別に英語だけでない。他の先生も似たようなことを息子にしてきたからだ。


●自分で宿題を出したのに「こんなに覚えられるとは、僕も思いませんでした」という国語の先生


たとえば国語の先生。この先生の夏休みの宿題は、ある女流歌人の詩の暗唱。二学期のはじめに皆の前で発表するといわれた。


その詩は反戦の詩として有名で今の時代にぴったりだと思う。けれど私は疑問を持った。有名な一連目はともかく、五連まであり長い。なんで全部暗唱しないといけないか、そもそもこの宿題にどんな意義があるのかわからない。本当は、英単語の復習とか、漢字の書き取りとか、やりたいことが沢山あったのに。でも決まりだから暗唱させた。


ところが、二学期がはじまって、息子が教えてくれた。覚えた詩を皆の前で披露したら、その国語の先生はこういったそうだ。


「●君(息子の名前)がこんなに覚えられるとは、僕も思いませんでした」


光景が浮んでくる。国語の先生なのに、こういう言葉をかけられて、子どもが喜ぶと思っているのだろうか?


●息子の交換ノート 岩手県のいじめ自殺事件の「生活記録ノート」みたい・・・


息子の担任の先生にもびっくりしたことがあった。担任の先生は、クラスメート同士の親交を深めるために、班ごとに交換ノートを書かせていた。


ところがある時、偶然中身を読んで、私は何ともいえない気持ちになった。いつかニュースでみた、自殺した男の子が書いていた「生活記録ノート」に似ていると思ったからだ。

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【いじめ自殺】ノートに書かれた教師の返答に全国から怒りの声…「自分がいじめられた時と同じ」との指摘も
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息子の同級生
 「今日の小テストで満点かと思ったら、1つ間違えてしまいました。●君(息子の名前)はどう思う?」


成績が悪い息子に、嫌みで書いていることはすぐにわかった。たぶん、日常的に、いういうことをいつもいわれているんだろう。同級生は、息子とは比較にならないほど、細かく丁寧に書いている。長文を書くのが苦手で、字の下手な息子が浮いているのがわかってしまった。


ところが担任の先生はこんなコメントしていた。


担任の先生
「●君(息子の名前)にそんなことを言われてもねぇ」


続く

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