2017/03/17

自民党ワクチン政策に関する議員連盟事務局担当は、新日本パブリックアフェアーズの座間恵美子氏か?

●2010年4月22日の行われた『子宮頸がんを撲滅するためのワクチン普及のためのシンポジウム』の案内

前回引用した仲田洋美医師のブログに書いてあった、新日本パブリックアフェアーズの座間恵美子氏について、気になって調べてみた。業界で誰もが知る事実だとしたら、どこかに痕跡が残されていると思うからだ。


ヒントはやはり『医療志民の会』だろうか?


そう思い、『医療志民の会』から送られてきたメールマガジンを読み返してみたら、それらしき痕跡を見つけてしまった!メルマガに告知されているシンポジウムのお知らせは、以下のメルマガをみればわかるように、当時、あちこちに拡散されたようだ。私の手元にもあったのに全く気づかなかった。

□*■*□*■ 週刊がんもっといい日ニュース ■*□*■*□

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<子宮頸がんを撲滅するためのワクチン普及のためのシンポジウム 概要>

日時: 2010年4月22日(木) 14:00~15:00
場所: 星陵会館(都立日比谷高校敷地内)
東京都千代田区永田町 2-16-2
電話番号:03(3581)5650

基調講演: 今野良(自治医科大学付属さいたま医療センター産婦人科教授)

講演:
木戸寛孝(子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成推進実行委員会事務局長)
三原じゅん子(女優)

パネルディスカッション
鴨下一郎(衆議院議員/自民党政務調査会長代理/ワクチン議連会長)
塩崎恭久(衆議院議員/自民党政務調査会副会長/ワクチン議連副会長)
今野 良(自治医科大学付属さいたま医療センター産婦人科教授)
木戸寛孝(子宮頸がん予防ワクチン接種の公費助成推進実行委員会事務局長)
三原じゅん子(女優)
松本陽子(NPO法人愛媛がんサポートおれんじの会理事長)
臼井あかね(Ribbon Movement(女子大生による子宮頸がん啓発活動)代表)
司会 西村康稔(衆議院議員/自民党政務調査会副会長兼事務局長/ワクチン議連事務局長)

【本件に関するお問い合わせ先】
自民党ワクチン政策に関する議員連盟事務局 担当: 座間(ざんま)

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もう、ねぇ…「普及活動にはプロのロビイストやPR会社が関わっているんですよ」と、はじめから告知して欲しいよ。これじゃあ「騙された」と私が思っても、仕方がないと思いませんか?


●アメリカでは、ロビー活動が可視化されている


最後に『おはよう寺ちゃん活動中』というラジオ番組を文字に起こしたものを再掲載しよう。放送では、発売されたばかりの週刊金曜日(2013年10月)に掲載された、子宮頸がんワクチンのロビー活動の特集について、編集長の平井康嗣氏がわかりやすく解説していた。当時あまりにも驚いて、何かに突き動かされるように、文字に起こしたのだ


先ほどのメルマガと読み比べれば、何が問題なのかよ〜くわかると思う。


週刊金曜日がロビー活動について報道するまで私は悲惨だった。何しろ、これまで日本の医療では、プロのロビイストが大っぴらに活動するなど、なかったようだから。私は「疑うのはあなたの心の問題」とか、あげくは「人格」のせいなどと批判されていた。精神医療の被害を公言している私にとってもキツイ批判だったから、真相を知った時の衝撃は今も忘れられない。きっと私の心が折れるように、あえて「心」や「人格」のせいにしたんだろうね。
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文化放送『おはよう寺ちゃん活動中』で放送された内容を一部引用
「子宮頸がんワクチンの真実!主役はロビイストとPR会社」

寺島尚正アナウンサー
「広告代理店が動いた」ということはですね、ビジネスの側面というものもあったんですか?

週刊金曜日 平井康嗣編集長
最初の電通が動いたという点はわからないと。ただその後、ロビイング会社が動いていてそれは明らかに商業ベースで動いていますね。

寺島
ロビー活動ってよく聞きますけれども、特定の主張とか目的を政府に働きかけていくと、こういうことですけれども、それを主とする会社ですね。日本にもあるんですか?

平井
ええ。米国では非常にロビイ団体、ロビー活動って有名で、その活動事態可視化されているんですね。日本でも最近、ロビー会社っていうのが非常に増えていて今回の調査でも私も新しく知ったこともあるんですけれども、このロビイストは企業を顧客としている。今回の場合はグラクソ・スミスクラインです。そして永田町や霞ヶ関に働きかけていくと。それで政府機関を動かしていくと。そういう活動をしているわけです。国会議員秘書だったり永田町の言語というか論理に詳しい人を雇って、活動していくわけです。こうすれば、こう動くと。世論をこう形成して、こうやっていけば官庁が動いて立法化されると、こういうことをよく知っているわけです。

寺島
ワクチンの承認とか定期接種化、これはやはりロビイストの活動、これが大きく効果があったということですか?

平井
はい。「大きかった」とは言えると思いますね。働きかけるプロですから。いろいろな市民団体を作ったり、患者団体にお金を出すということも間に入ってコーディネートしたりとかしているらしいですし、勉強会をやったりシンポジウムをやったりとかメディアを使ったりとか、本当に上手い、宣伝のプロであり、黒子でもあるんです。見えないビジネスの一つなんじゃないですかね。


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