2017/05/04

紫綬褒章 落語家・柳家さん喬さん

数日前父から連絡があり、親戚の叔父、落語家の柳家さん喬さんが紫綬褒章を受賞したことを教えてもらった。


春の褒章722人・32団体 落語家の柳家さん喬さんら 日本経済新聞 2017/4/28


私がはじめて叔父さんの落語をききにいったのは大学生の時だった。はじめて叔父さんの落語をきいた時から、すごい才能の持ち主だと思った。だけど才能以上にすごいのが努力家だということだ。テレビ出演など目立つことをせず、ひたすら精進を重ねてきた。


息子の発達に悩んでいた頃、気分転換に叔父さんの舞台を久しぶりにみにいった。それが唐茄子屋政談だった。


『牧本事件』を追う その3 患者でも、患者家族でも、遺族でもない私にできること


あの時私は舞台をみながら考え直した。


(超低出生体重児で産まれた)子どもの成績が悪いと親はあせって、高額な会費を払ってでも、学習塾などに頼りがちだ。もしかしたら「何かの障害があるかもしれない」と不安になる。


でも、目の前にいる叔父さんは努力家だ。才能はもちろんあるけれど、ひたすら努力してきた姿を知っている。だから、私も音読や計算問題をコツコツやらせることにした。


そういった地道な努力が、今、想像以上に効果をもたらしているのだろう。


叔父さんには感謝をしないといけない。


昨日、息子に新聞記事をみせて教えてみたけれど、どこまで伝わったのか…。

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