2017/06/20

『医療ガバナンス学会』と子宮頸がんワクチンに関する2つの新聞記事についての話題 (産経新聞編)

●大手新聞が一面で伝えるニュースなのか?

先日、村中璃子氏の裁判を傍聴した時に不思議な話を耳にした。


いつも熱心に傍聴していらっしゃるジャーナリストの方が、被害者連絡会の方に話しかけていたのが偶然聞こえたのだ。


どうやら数日前、産経新聞の一面を飾った『子宮頸がん、ウイルス感染リスク、導入前水準に ワクチン接種勧奨中止から4年』という記事に関してのようだ。


子宮頸がん、ウイルス感染リスク、導入前水準に ワクチン接種勧奨中止から4年 2017.6.11 02:00 産経新聞
2017-6-20-1.png


その方は「原著を読みましたか?僕は偶然見つけて読んでみたんですが、なんだかおかしいんですよ。最近のものではなく昨年発表されたもののようだし、タイトルと内容もマッチしていない気がするんです。なんでこのタイミングで産経新聞が一面に掲載したのか不思議で仕方がないんです」と首を傾げていた。


●記事を書いた道丸摩耶記者のツイートにびっくり!

昨日になりこの問題がクローズアップされ始めるとツイッターが騒がしくなった。


どうやら問題の産経の記事は『医療ガバナンス学会』と関係があるようだ…。『医療ガバナンス学会』理事長で、医療法人社団鉄医会(ナビタスクリニック)理事長でもある久住英二医師と、記事を書いた道丸摩耶記者は仲が良いそうだ。



しかもジャーナリストの方がおっしゃっていた、記事に関する疑問も本当みたい。記事にある「10日まとめたことが分かった」は事実ではないそうだ。





それに、いつものように産経の記事をネットで拡散していたのは『医療ガバナンス学会』編集長の上昌広氏だった…。ツイッターが荒れるはずだ。



(※ この産経新聞の記事の問題点について、松藤美香さんがブログに詳しく書いています)



続く

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裁判との関係

とりいそぎお伝えします。

2017/06/11 産経新聞トップ記事「子宮けいがん 高まるリスク」(紙媒体見出し)

2017/06/13 名誉毀損裁判 原告 池田修一医師
 被告の一人 大江紀洋 Wedge 前編集長 / 産経デジタル iRONNA 編集長

Re: 裁判との関係

Erinさま、お久しぶりです。
ツイートを使わせていただいております。
ありがとうございます。

ツイッターだけでなくブログも拝見しています。

よくよく見たら、Erinさんはしばき隊のまとめも作っていらっしゃるんですね。
私は今年、菅野完さんの本を初めて購入したので、
Erinさんのまとめを知ってびっくりしました。

やっぱり、裁判と関係があるように見えますよね?
「メディア戦略」がご専門なので、私たちの気のせいではなく、
関係があるんじゃないかと思います。