2017/08/04

『子どもサマーフェスティバル2017「僕たち、私たちの未来計画」』に参加して その3

●『子供の権利条約』と『教育を受ける権利』とは、同時に考えるべきでは?

講堂では子供達が、今日学んだことを発表した。困った時に、誰に頼ったらいいのかをそれぞれが考えたようだ。発表の後、『子供の権利条約』についての説明があった。内容をみると、やっぱり基本的人権の一つである、『教育を受ける権利』が気になる。私は『子供の権利条約』と『教育を受ける権利』とは、一緒に考えていくべきじゃないかと思う…。


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最後に院長先生がいらして一人、一人に修了証と、


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お土産を手渡してくださった。


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とても珍しい、成育の紙袋に入っていた。


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このお土産は『おもちゃ美術館』で選んでくださったようで、ペンダントにできるキットだという。この日はゲストに『おもちゃ美術館』方がいらしてギターを弾きながら歌を披露してくださった。初めは大道芸人さんかと思ったら、『おもちゃ美術館』の方だそう。『おもちゃ美術館』では、木のおもちゃに力を入れていて有名だ。


「へー」と感心していたら、こころの診療部の田中恭子医師が中に入っている木片を手にし、私たち一人一人に説明してくださった。もとは奥多摩の樹齢70年の木だそうだ。


中には小さな木片や紙やすりが何枚も入っていて、粒子の粗い順に磨いていけば、ツルツルになるらしい。
子どもたちは喜んで、作り方を教えてもらっていた。


●夕方のNHKのニュースで、ワークショプが取り上げられた

ところで今日は、NHKの記者さんが取材のために参加していた。夕方のニュースで放送するらしい。息子のお世話をしてくださった作業療法士さんに挨拶をして、会場を後にした。


家に帰って、ニュースをつけると予告通り、ちゃんと放送された。

◇  ◇  ◇
「子どもが自分の病気を知る講習会」 2017.8.3 NHK特報首都圏

小児がんや重い心臓病の中学生や高校生などに、自分の病気を知ってもらい、日々の生活に活かしてもらう講習会が開かれました。

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副作用があるために、薬を飲みたくない子供と、体を心配して薬を飲むようにしかる親とが、喧嘩になる様子が劇で演じられました。どのように解決すればいいのか話し合い、子供からは親以外に病気のことが話せる人が必要だという意見が出ました。

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田中恭子医師
「自分でコントロールできるようになる。自分で困ったら、誰かに相談できるようにするとか、そういう力をつけるようになったらいいと、今回このような企画をしました」


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◇  ◇  ◇


息子は「僕も意見を言ったのに、カットされた」と悲しむので夫が、「成育も本当は君のように、一見すると元気そうな子供のことを考えているはずだ。だからこれから頑張れば(学会などに)出してくれるかもしれないよ。自分で、今までこんなことに困ってきたと伝えに行けばいい」と言った。


そこで私も「去年、私が人権作文に書いたようなことを、今度は自分で言いに行けばいい」と言い、そして「叔父さんの(柳家)さん喬さんは今はとても有名だけれど、テレビ出演はほとんど断って、芸で勝負してきたんだよ。おじさんはマスコミにほとんど出ないのに、春の褒章の報道の時には、多くのテレビや新聞は、タイトルに叔父さんの名前をつけて報道していたよ。


アルジェリア人質事件の時によくわかったでしょう?叔父さんやお祖父ちゃん達のように、何かをコツコツ頑張って出してもらった方がいいんじゃないのかな?」と言った。


どこまでわかったかわからないけれど、「じゃあ、僕はそうする」と言っていた。とても楽しかったので、また来年も参加したいそうだ。

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