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天国に届くといいなぁ 

自分のすむまちでおきた給食アレルギー死亡事故 できることはないか考えています

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超低出生体重児の長期予後 微細運動や認知面での遅れは改善しないのか?

●中学3年生の超低出生体重児が書いた作文少し古いけれど「超低出生体重児の長期予後 : 神経心理学的所見と神経学的微徴候」という報告書を読んだ。その中に気になる記述を見つけた。「超低出生体重児に限っては,幼児期早期の粗大運動の遅れはCatChupしうるが,逆に幼児期後期に微細運動の遅れや認知面での遅れや偏りがめだってくるような印象を受けた」と書いてあったのだ。そうなのかな?最近息子が書いた、『八甲田山死の彷徨』...
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『水口病院』のその後 実名報道とジャーナリズム  報道後に変わったこと

●日本経済新聞に『水口病院』の続報が掲載される警視庁は今年3月、母体保護法に基づく指定医の資格がないのに中絶手術をしたとして、水口病院に勤務していた医師2人を業務上堕胎容疑で書類送検した。医師ら3人書類送検へ 無資格中絶手術で妊婦死亡 2017.3.30 02:00 産経新聞あれからどうなったのかが気になっていたら、昨日、5月25日の日本経済新聞の朝刊に、「中絶 違法な手術なくせ 認識不足背景に 無指定医が執刀・入院...
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超低出生体重児の退院後の支援と訴訟リスク 『医療観察法国賠訴訟』を傍聴しに東京地裁へ

●この国の医療では何が起きているのか 傍聴席は8割ほど埋まっていた昨日の朝思い立って『医療観察法国賠訴訟』の傍聴に出かけることに。足を運ぼうと思った理由は2つ。1つは他人事ではないからだ。将来、超低出生体重児が同じように法廷で訴えているかもしれない。被害を訴えている方をこの目で確かめたいと思ったのだ。そしてもう1つの理由は被害者を支援している弁護士さんに一度あってみたいと思ったからだ。●弁護士は星の...
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超低出生体重児の退院後の支援と訴訟リスク 『医療観察法国賠訴訟 傍聴のお願い』を読んで

●「医療的な治療の可能性がないのに」精神科病院に収容された?明日、24日、東京地裁で「医療観察法国賠訴訟」が行われるそうだ。◇  ◇  ◇医療観察法国賠訴訟 傍聴のお願い 医療扶助・人権ネットワーク ◇  ◇  ◇超低出生体重児を育てている親としては大変興味深い裁判だ。なぜなら原告は精神遅滞と広汎性発達障害という診断を受けている方で、「医療的な治療の可能性がないのに」精神科病院に収容されたと国家賠償請求し...
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超低出生体重児の心の発達 村上春樹の『アンダーグラウンド』を読む 

●村上春樹の『アンダーグラウンド』と、こころのケア息子と英語の教科書を読んでいたら、『Haruki Murakami』という名前が出てきた。◇  ◇  ◇アンダーグラウンド (講談社文庫) 文庫 – 1999/2/3アンダ-グラウンド(1997/03/13)村上 春樹商品詳細を見る内容紹介1995年3月20日の朝、東京の地下でほんとうに何が起こったのか。同年1月の阪神大震災につづいて日本中を震撼させたオウム真理教団による地下鉄サリン事件。この事件を境に...
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超低出生体重児のフォローアップと『八甲田山死の彷徨』 私が抱えてきた不満 

●育児ブログにしなかった理由 専門家に考えて欲しいからこのブログは、「超低出生体重児」のいくつかの関連検索ワードで検索すると、(例えば「超低出生体重児 虐待」「超低出生体重児 フォローアップ」「超低出生体重児 就学」)上位に表示される。私のブログが上位に表示されるのは、超低出生体重児の退院後の支援のあり方に疑問を持つ人たちが少なからずいるからだと思っている。もともと私が育児ブログではなく、こういう...
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「早産・低出生体重児のより良い発達を支援するために」を読んで 「後遺症なき生存」への違和感

●超・極低出生体重児は、正期産児に比べ、顕著に発達予後が悪い早産・低体重児の発達のムラは『発達障害』という考え方がどこからくるのか調べているうちに、ある報告書をみつけた。早産・低出生体重児の病態と障害の関係と、早期から適切な発達支援を行っていくための指標や課題についての研究報告だ。◇  ◇  ◇ベビーサイエンス ターゲット論文 「早産・低出生体重児のより良い発達を支援するために」低出生体重 児の発達予後...
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超低出生体重児の教育支援 『巨人の星』と『スロージョギング』

●子どもは半年もすればガラッと変わるのに 小さく産まれると大変だね先日ブログに国立成育医療研究センターに手紙を送った理由を書いた。何度か触れてきたように、私は神奈川県ではじまるゼロ歳からはじめる未病対策~早産・低体重児における電子育児応援ナビゲーションシステム (神奈川県未病検診研究事業)に疑問を持っているからだ。息子を知っている人は息子が『発達障害』じゃないと思うからだろう。反響が大きく驚いている。...
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超低出生体重児の成長を促したもの 人は支え合って生きている

●人の優しさに気づかないようじゃ、人としてダメ!やる気のない息子が変わったキッカケは、昨年2学期の社会の期末テストだった。私はテスト前に、息子と教科書を一緒に読んでいる。まず、息子に音読させ、次に太字で書かれている重要な用語について説明している。はじめは嫌々つきあっている私だったが、子どもの頃から社会が好きで、社会問題には関心がある。面白いな〜と、いつも引き込まれてしまう。今の教科書には、私たちの頃...
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超低出生体重児の長期予後 『サポート』と『人権侵害』は紙一重

●根拠は「〜と言われている」周産期医療の関心は、このブログのテーマでもある、超低出生体重児の長期予後にうつってきているようだ。平成11に出された「早産児の長期予後」という報告書をみつけたので一部引用させていただく。◇  ◇  ◇平成11年10月18日放送 早産児の長期予後 神戸大学小児科助教授 上谷 良行【学童期以降の長期予後】 さて、小学校入学以後の問題として、一般的な知能のレベルは正常であるものの計算だけ...
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Author : サクラ47

2002年に手のひらにのるほど小さな男の子を出産しました。それから11年。医療と教育がもっと連携できないか試行錯誤してきました。コマーシャリズムとどう付き合うか悩み、一時挫折。もう一度がんばってみようと思うようになり、ブログをはじめました。

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2002年に手のひらにのるほど小さな男の子を出産しました。それから11年。医療と教育がもっと連携できないか試行錯誤してきました。コマーシャリズムとどう付き合うか悩み、一時挫折。もう一度がんばってみようと思うようになり、ブログをはじめました。

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