子どもに会えなくて、自ら命を絶つパパ  暴力に怯えた私がパパを応援する理由

2020-01-27 09:00
超低出生体重児と虐待 0
●子どもを連れ去りがなくならない最大の理由 日本では『単独親権』しか認めていないから

離婚によって、


子どもから一方的に引き離され、


会えなくなったパパ達の苦しみを、


知っていますか?


あまりの辛さに、


自ら命を絶ってしまうパパ達もいるんです。




子供に会いたいと思ってきたけれど、

かなわなかった。

一緒に頑張ろうと約束したのにゴメン。

もう気力がない。

薬にたよらないと気がおかしくなってしまう。

薬にいかされて、金をとられて、子供に会えない。

こんなのあと10年以上続くのはもう無理だわ。

子供に会いたいけれど、もう子供もオレの記憶ないだろう?

とられたときは、まだ半年。

今は3才か?

会ってもオレどうしていいかわからない。







このような悲劇が起きるのは、日本が離婚後、パパとママのどちらか一方だけの『単独親権』しか認めていないからだと言われている。


最近、『共同親権』(共同養育)を主張する人たちと、反対する人たちの間で、


激しい論争が起きている。


『共同親権』を主張しているのは、離婚後、子どもに会えなくなった男性が多い。(最近は女性も増えている)中には別れた妻からDVの濡れ衣を着せられ、子どもを連れ去られた、と主張している人も。


一方『共同親権』に反対しているのは、女性が中心でシングルマザーも多い。別れた夫から暴力を受けていたり、離婚後、養育費を払ってもらえなかったり、様々なトラブルを抱えているそうだ。


では、離婚した当事者ではない私がどうして、『共同親権』を訴える男性に共感しているのかといえば、私のケアを担当した、国立成育医療センターの育児心理科医長(当時の名称)が、DVや児童虐待が専門の、児童精神科医だったからだ。


成育の『育児心理科』は、なぜ『ベゲタミン』や『エリミン』を外来患者に処方できたのか? 私の副作用報告を握り潰したのは誰なのか? その1



●私自身が、暴力に怯える子ども時代を過ごしてきたから

私が日本の育児支援やケアに疑問を持ったのは、


私が超低出生体重児の母親だったから、だけではない。


幼い頃から母の父である、祖父の暴力に悩まされてきたからだった。


小学生の時には「おじいちゃん殺害計画」を妹と真剣に考えたし、


結婚して息子が生まれてからも度々夢でうなされた。


今もたまに夢をみる。


ここに詳しいことを書いたので、興味がある方は読んでください。


DV法は本当に正しいの? 暴力をみて育つということ 暴力を奮う男性『だけ』が悪いんですか?

『家族の再生』 今まさに悩んでいる男性の皆さんへ



祖父が暴力を振るうようになったのは、


曾祖父が妻子を捨て、愛人のもとに行ってしまったからだった。


●薬やケアよりも、理不尽な目にあう『理由』が知りたい

私の心は、ある出来事をきっかけに、


急激に回復した。


今から15年ぐらい前だった。


曾祖父には、愛人の女性との間に私たち以外にひ孫がいたことも教えてもらった。


別れた後子どもの養育費を払わない男性も多いのに、


愛人の子どもを私立の学校に入れ、


最後まで2人の生活の面倒をみていたそうだ。


私の心が回復したのは、


事実を知って、


『ひいおじいちゃんは、意外と誠実な男性だったのかも』


と思えたからだろう。


一方、祖父から暴力を受けていた祖母は、


孫の私たちから見て、100パーセントの被害者だとは思えなかった。


●子どもが求めているのは、どちらか一方を選ぶことなのか?

こうした経験をしたから


家族の歴史を詳しく検証することなく、


ズカズカ入り込み、


片方の意見だけで、


一方的にジャッジするような支援やケアのあり方に、


反発したのだ。


仮に、男性が暴力を振るったり、


暴言があったとしても、


何も、死ぬほどの苦しみを与えなくてもいいじゃないかと思う。


だいたい、少子化をなんとかしよう、というのなら、矛盾している。


子どもに会えなくて死んでしまうパパを見れば、


若い男性は


「結婚は損」


「子どもはいなくていい」



と思うんじゃないかと思うから。


私は子どもに選択を迫るような今の制度が、


少子化対策としても、間違っていると思うし、


時代に逆行する考え方だと思う。


「私のこと覚えているかな」 ご法度だった父への連絡 20年越しの会話に涙 Re婚の先に 親は子は] 父母のはざまで(上) 1/27(月) 8:40配信 沖縄タイムス

私のこと、覚えているかな。知らない番号の着信だと、取ってくれないかも-。不安いっぱいのまま、意を決してかけた電話の向こう側から、懐かしい関西弁が返ってきた。「どないした、なんかあったんか」

本島南部の会社員マユミさん(37)=仮名=が、20年ぶりに聞く父(72)の声だった。突然の娘からの連絡に驚き、動揺しながらも、ゆったりとした語り口は昔と変わらない。5年前のことだ。

その日、母(75)が1人で暮らす本島内の実家を訪れたマユミさんは、こっそりと母の携帯電話を検索し、父の連絡先を書き留めていた。両親の離婚で幼少期を過ごした関西地方を離れて以降、関西に残った父との接触は考えもしなかったこと。母が、それを頑として望まなかったからだ。

「お母さんの前で、お父さんのことを良く言うのはご法度。私の使命は、お母さんが『幸せ』と言いながら死んでいく姿を見守ることだと思ってきた」。父に電話をかけようと決心したのは、母の病気がきっかけ。しばらく前に、認知症と診断されていた。

物忘れが目立ち、被害妄想も強くなっている。そんな母の様子を一通り聞いた父に「1人で抱えて大変やったなあ。偉かったなあ」とねぎらわれると、自然と涙がこぼれ落ちた。20年越しの会話は時間にして15分ほど。ただし一番伝えたかったのは、母の話ではない。

 「近いうち、そっちに行く用事がある。会いたいねん」

 ■母を思い隠した本心「私はお父さん嫌いだよ」

関西地方の都市部で、マユミさん(37)=仮名=は幼少期を過ごした。何かにつけ言い争う父(72)と母(75)の記憶は、3歳下の妹が生まれた病院から始まる。

年1回、胸躍るはずの家族旅行は「面倒くさい慣例行事」だった。長距離移動の車中は直接話さない両親の仲介役となり、温泉宿で妹が父との入浴を望むなら「私はお母さんと入らなければいけない」と敏感に反応した。

離婚はマユミさんが中学1年、妹が小学4年の時。両親と父方の祖母が同席した場で、母は娘に問い掛けた。「一応聞くけど、どっちに行く?」。空気を読めば、答えはおのずと決まっていた。

姉妹の親権は母が持ち、母のルーツがある沖縄へ3人で移り住んだ。以来、関西に残った父は、母とは必要最小限の連絡を取り、妹とも何度か会ったようだが、マユミさんとは交流を絶っていた。というより、マユミさん自身が母の顔色をうかがい、会いたい感情を封印した。父を「忌み嫌う存在」と遠ざけた。

成長するにつれ、顔立ちや体形が父方に似てきた娘に、母はいら立ちを強めた。時に、靴下の脱ぎ方やバイキングで選ぶ好物まであげつらい「何もかもお父さんやおばあちゃんにそっくり。やっぱりあんたはあっち側の人間ね」と不機嫌になるため、マユミさんはそのたびになだめるように言った。「私はお父さんもおばあちゃんも大嫌いだよ、縁を切ったんだよ」

思い出に残る父は穏やかな性格で、休日にはよく姉妹を外に連れ出し遊び相手になった。母がなぜそこまで拒絶するのか理解に苦しんだが、時がたった今は「誰よりも幸せな夫婦関係を描いていたのに、かなわなかったことへの反動だった」と推し量る。

高校時代を振り返ると、厳しい家計状況の中でも、マユミさんがアルバイトをせずに部活に打ち込めるようサポートしてくれたのは母だ。「おかげですごく充実した学校生活を送れた」と感謝する一方、大好きな絵や歌を学ぼうと上京を志した途端、猛反対したのも母だった。「お母さんを捨てて幸せになるの?」。繰り返しそう迫られると、夢を追う心はなえていった。

そして高校を卒業してすぐに県内で就職。妹が10代で若年出産し、早くに家を離れたのとは対照的に「母を置いていってはいけない人生」を背負ってきた。

「しっかり者だと自分でも思う。私がしっかりしなきゃいけないと常に意識してきたから」。どんな場面でも本心を押し殺し、周囲の意向をおもんぱかって行動する。決して弱音を吐かず、何でも自分で解決する。母との日々で身に付けたのは、そんな処世術だった。(学芸部・新垣綾子)

離婚後の子の養育探る

全国一離婚率が高く、1日平均で約10組が離婚している沖縄。低賃金の労働環境や養育費の不払いなどを背景に、多くのひとり親世帯が困窮し、子どもたちの育ちに影を落としています。一方、家庭裁判所への面会交流調停の件数が高止まりするなど、自由にわが子と会えない別居親の思いも切実です。

国内では近年、離婚すると父母の一方にしか親権を認めない「単独親権」制度に対し、両親が親権を持つ「共同親権」導入の是非を問う議論が広がっています。離婚や別居後の子どもの養育はどうあるべきなのか。沖縄のさまざまなケースを中心に考えます。

「離婚」ではなく「Re婚」と表記したタイトルには、父と母、親と子の関係を「再構築(Reconstructon)」「再出発(Restart)」する意味を込めました。

ご意見をお寄せください 離婚、再婚を巡る親子や夫婦間の問題、家族支援などについて幅広いご意見や情報をお寄せください。受け付けは特設サイトにアクセスするか、郵送は郵便番号900-8678、那覇市久茂地2の2の2、沖縄タイムス社編集局学芸部宛て。ファクスは098(860)3484。




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