あの『大坪寛子』さん、女性週刊誌にもダメだしされるの巻 大坪氏の重用は、形を変えた男性差別では?
以前、ナショナルセンターに勤務している知り合いの研究者が、
『ナショナルセンターで女性が出世するにはさぁ〜、実力や業績より、おじいちゃんに気に入られるかどうかなんだよ』
と言っていた。
超低出生体重児の育児支援が、精神科に丸投げされてきたのは、
製薬企業の影響だけではないのだろう。
上に言われたことを粛々とやるような研究者じゃないと、
生き残っていけなかったからなのかもしれない。
そうじゃなかったら『共同親権』や『虐待冤罪』などが、次々社会問題化するはずないと思う。
『須坂モデル』を絶賛する人たちに考えて欲しい なぜ、『面会交流』や『共同親権』を求める裁判が相次いでいるのか
超低出生体重児の就学問題 日本がどんどん貧乏になっているのに、頑張らない人を増やすのか?
子どもに会いに来たオーストラリア人パパを『誘拐犯』にして、世界中に恥を曝す日本
【子供の死因全て検証(チャイルド・デス・レビュー)へ 厚労省】 成育の『こころの診療部』は『冤罪』被害者のケアもして欲しい
だから週刊文春が大坪寛子氏を取り上げた時に、
それほど驚かなかった。
その大坪氏は、色々な意味で突き抜けていて凄い。
なぜなら昨年末、文春に、あれだけ恥ずかしい記事が掲載され、
山中伸弥教授への“恫喝”疑惑が浮上した京都出張で、和泉安倍首相補佐官と美熟女官僚が堂々不倫の「あーん♡」《完全版》動画は「週刊文春デジタル」で公開中。https://t.co/1gtqAF26rT pic.twitter.com/MCqszNfFaS
— 文春くん公式 (@bunshunho2386) December 11, 2019
大騒ぎになったのに厚労省を辞めなかったから。
●コロナの記者会見に大坪氏
それどころかバージョンアップ。
年が明け、国会が始まると、
野党議員の、『虎の威を借る何とやらじゃないのか!』
という批判をのらりくらりかわしただけでなく、
世界中を混乱させている
コロナウイルスの記者会見にも登場。
私たちを呆然とさせた。
『東スポ』が早速、こんな記事を掲載。
新型コロナ厚労省会見にまさかの登場 安倍首相補佐官と不倫疑惑・美人官僚の肝っ玉 2020年02月07日 16時00分 東スポ
中国本土で死者が636人を数え、感染者も3万116人となった新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、日本政府や厚労省の対応に不信感が出ている。
武漢からチャーター便で帰国後、千葉県内のホテルに滞在する日本人の退去日を巡って二転三転した。第1便での帰国者は陰性でも経過観察のため、176人がホテルに滞在中だが、8日に再検査し、陰性であれば9日に退去できるとの見通しが6日に報じられた。
ところがその後、厚労省は帰国邦人の施設滞在期間を10日から12・5日と変更。第1便組も11日に再検査を受け、最短で退去日は12日と変更された。世界保健機関(WHO)がウイルスの潜伏期間に関し、当初14日間だったのを10日間に変更し、再び14日間に変更したのを受けてのことだ。
「WHOのテドロス事務局長が中国に忖度していると問題になった。中国はWHOやアフリカ諸国に多大な支援をしており、エチオピア出身の事務局長が事態を大ごとにしたくない意向がミエミエ。日本もWHOにならえで、中国に気兼ねしている。WHO推奨の14日よりも短い12・5日とは楽観し過ぎているのでは」(永田町関係者)
さらに目を疑う場面となったのは、6日午前の厚労省の緊急会見だった。横浜港沖に停泊しているクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」内の感染者に関する会見に別の渦中の同省の大坪寛子大臣官房審議官(52)が現れたからだ(7日に新たに41人の感染が判明)。
「テレビでも生中継され、大坪氏が出てきてビックリ。週刊誌で不倫疑惑を指摘されている“時の人”をここで出すか!?って」(議員秘書)
全てにおいて対応がウスノロ!!ですね。
— お好み焼き両津@大原部長 (@yhkimikiss) February 6, 2020
なぜ、山中教授を恫喝し、税金を使い不倫をした大坪寛子が今回のコロナウイルスの件を担当しているんでしょうか?表に出て恥ずかしくないんでしょうか?
税金と下半身の管理ができない輩に人の命が守れるんでしょうか?
●『日経バイオテク』が大坪問題を取り上げる 現場の研究者は怒っている!?
なぜこの時期に、大坪氏なんだろう?
そう思ってネットを探したら、
『日経バイオテク』という業界紙がこの問題を地道に取り上げていた。
首相補佐官を務める和泉洋人氏と内閣官房健康・医療戦略室次長の大坪寛子氏の「京都不倫出張」記事。問題の核心は日本の科学技術政策の中枢を担う内閣官房の健康・医療戦略室のガバナンスが、機能不全に陥っているのではないかという懸念です。https://t.co/EnFrdBcZW9
— 日経バイオテク編集部 (@nikkeibiotech) February 4, 2020
AMEDの末松誠理事長は、2020年1月9日のAMED審議会で、令和元年度の調整費がいかに不透明な形で運用されているかを暴露した。一部の官僚がトップダウンで予算をコントロールする状況が続くと、日本の医療研究が適切に行われなくなり、患者に迷惑がかかる。そうした危機感を…https://t.co/0sUMQvMgRQ
— 日経バイオテク編集部 (@nikkeibiotech) February 4, 2020
もっと厳しく書いてください。 https://t.co/lRLQt53rc0
— まったりした医療研究の推進 (@CqUQs1JTVLtsZ4C) February 6, 2020
寛和久満夫の深読み科学技術政策第299回、「大坪氏問題」でAMED末松理事長が怒りの暴露(その1) https://t.co/QQ0jaRpQbH
— 日経バイオテク編集部 (@nikkeibiotech) February 6, 2020
6日から連日お伝えしてきたAMED末松理事長の怒りの暴露シリーズも今日が最後です。末松氏がクビをかけてでも訴えたかったのは、国家権力をバックに一部の官僚が我が物顔で行政を歪めてきた実態の是非です。この問題は国会でも取り上げられましたが、解決にはほど遠い状態です。https://t.co/qBryrTozfX
— 日経バイオテク編集部 (@nikkeibiotech) February 6, 2020
だからコロナの記者会見のあった6日の木曜日に、
『週刊文春』が再びリーク記事を掲載したようだ。
安倍補佐官と美人官僚が公費でスイートルーム外遊。「内部文書」によると宿泊したのは2部屋が内部でつながるコネクティングルームだった。
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) February 5, 2020
《完全版》動画は「週刊文春デジタル」で2月6日午前5時公開。https://t.co/PMdYUAVaCS pic.twitter.com/JQDXLGvXQP
しかも翌日の金曜日には、
国会で大坪氏が再び追及された。
「コネクティングルーム」醜聞 公費で①
— 国会:予算委 (@xzjps) February 7, 2020
大坪寛子・厚労省大臣官房審議官
てか、スキャンダル審議官
「和泉洋人・首相補佐官は倒れられたことがある」
「緊急搬送!」も
「万全の体制をとった」と答弁
@ 2/7 衆院・予算委員会 pic.twitter.com/tGnlpg62qa
和泉洋人・首相補佐官また「醜聞!」
— 国会:予算委 (@xzjps) February 7, 2020
大坪寛子・厚労省大臣官房審議官「首相補佐官は倒れられたことが、万全の体制」
「外務省の配置。細かいところは記憶にない」
28分https://t.co/eeDIeZ2bN5
一方
名指しされた外務省「補佐官室からの指示」と答弁
スガ 「必要な、手続きを取って、出張している」
和泉洋人・首相補佐官また「醜聞!」
— 国会:予算委 (@xzjps) February 7, 2020
大坪寛子・厚労省大臣官房審議官「首相補佐官は倒れられたことが、万全の体制」
「外務省の配置。細かいところは記憶にない」
28分https://t.co/eeDIeZ2bN5
一方
名指しされた外務省「補佐官室からの指示」と答弁
スガ 「必要な、手続きを取って、出張している」
厚労省の大坪審議官が、週刊文春「内部でつながった部屋に宿泊」について衆院予算委で釈明「医師として隣室に」💦 「和泉補佐官は退院したばかりで、補佐官の部屋を秘書官と私で挟む形にし、万全の態勢をとろうと」…京都の「あーん映像」のインパクトが鮮烈すぎて、これはさすがに苦しいか。 pic.twitter.com/v9XJ5eVJ7a
— 冨永 格(たぬちん) (@tanutinn) February 7, 2020
あたしは安倍晋三に言いたい!「地元の支援者への便宜供与くらい自分のカネでやれ!」と。そして安倍晋三の子分の和泉洋人にも言いたい!「不倫ぐらい自分のカネでやれ!」と。上も上なら下も下、こいつらって国民の納めた税金を「自分の小遣い」としか思ってない「税金泥棒」そのものだ!FUCK!
— きっこ (@kikko_no_blog) February 7, 2020
厚労省の大坪寛子審議官は衆院予算委員会で、2018年9月に和泉洋人首相補佐官のインド出張に同行した際、隣り合った2部屋が内扉でつながる「コネクティングルーム」に宿泊したと明かしました。https://t.co/rcFvipZNsX
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) February 7, 2020
でもさすがに今回の『税金で不倫』疑惑には国民が怒り出し、
バイオテクなどの硬派な業界紙だけでなく、
女性週刊誌までも、大坪氏を批判するようになった。
【不倫疑惑官僚・大坪氏が答弁に…“コネクティング”を認めた!】https://t.co/xL29zcLV2G
— 女性自身【公式】 (@jisinjp) February 7, 2020
部屋に泊まったことは認めた大坪氏。彼女は医師から官僚に転身した経歴を持つ。通例では、首相補佐官には医師は同行せず、緊急時には現地の医療機関に頼るのだが……
#不倫疑惑 #官僚 #女性自身[@jisinjp]
自分の上役にあたる男性の部屋と、内扉でつながっている部屋に泊まる経験なんて、滅多にはなさそうなもの。他にもそういうことがあったら覚えていそうなものなのだが……。一方、外務省の担当者はインドのホテルの部屋割りが「補佐官室からの指示であったこと」を認めた。
東出昌大(32)と唐田えりか(22)、鈴木杏樹(50)と喜多村緑郎(51)の不倫が世間を騒がしているが、大坪氏と和泉氏の不倫疑惑には税金が使われた疑いがある。
●大坪氏のような女性を重用するのは、形を変えた男性差別なのでは?
女性の社会進出が進んでも、
大坪氏のような女性が前に出ると本当に困る。
女性への差別や偏見を助長するだけでなく、
女性はずるいと、女性が嫌いになる男性を増やしてしまうからだ。
『日本は女性の政治家が少ない』『企業には女性管理職が少ない』と言うけれど、
数値目標を達成するために大坪氏のような女性を重用するなら、
形を変えた差別だと思う。
そもそも日本はすでに地盤沈下しているんだから、
能力があれば、女性でも男性もいいじゃないかと思う。
本当は、『男女共同参画社会の実現』や『少子化対策』をすすめている厚労省が、
そういうことを言わないといけないんだと思う。
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