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『揺さぶられっこ症候群(SBS)』の冤罪事件 今度は月9『イチケイのカラス』に登場の巻!

●1歳半の長女が泣きやまないことにいら立ち、激しく揺さぶるなどしてケガを負わせたことにより、傷害罪で2年6カ月の有罪判決


ツイッターで、『揺さぶられっこ症候群(SBS)』が話題になっていました。


それも、「冤罪」


なんでだろう?と思って調べたら、


4月からスタートしたばかりの裁判官が主人公のドラマ、『イチケイのカラス』(フジテレビ)の第二話が、『揺さぶられっこ症候群(SBS)』の冤罪事件を取り上げたからでした。






竹野内豊、月9「イチケイのカラス」2話10・5% 幼児虐待事件の裁判で [2021年4月13日9時14分]

(中略)刑事裁判官が主人公のリーガルエンターテインメント。竹野内演じる、絶対に冤罪(えんざい)を生むことのないよう、自らの足で現場検証を行い、事件の真相を明らかにしていくという異端な刑事裁判官・入間みちおが主人公。みちおに振り回される、東大卒のエリート裁判官・坂間千鶴を黒木華(31)が演じる。

ある日、イチケイの部長・駒沢義男(小日向文世)は、合議制で扱いたい案件があると入間と坂間に告げる。それは、第1審で有罪判決が下された、人気料理研究家・深瀬瑤子(前田敦子)による幼児虐待事件だった。

瑤子は、当時1歳半の長女が泣きやまないことにいら立ち、激しく揺さぶるなどしてケガを負わせたことにより、傷害罪で2年6カ月の有罪判決を受けていた。だが瑤子は判決を不服として控訴。それを受けて高裁は、審理内容を精査し、地裁に差し戻した。しかし、実はこの案件、第1審の裁判長を最高裁事務総局の事務総長・香田健一郎(石丸謙二郎)の息子・隆久(馬場徹)が務めた“取り扱い要注意”の案件だった…。



引用元:https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202104120001052.html



早速見逃し配信でみましたが、


イチケイのカラス #2 幼きわが子を虐待!SNSで人気の母親に下す判決! フジテレビ 4月12日(月)放送分 4月19日(月) 21:00 終了予定




ドラマにはどこかで見たような人や、映像が登場するんです。なんとな〜く関西テレビの予告動画に似てるって思ってしまいました。





実際に無罪判決に導いた特集番組を製作した『関西テレビ』が、フジテレビ系列だからかもしれません。





●ドラマのテーマは『間違いを認める』


しかもドラマの重要なテーマは冤罪というよりも『間違いを認める』なんですって。





確かに間違いを認めることは大事ですよね。


●ドラマと現実との決定的な差① ドラマにはマニュアルの編纂責任者が登場しない


だって現実の世界では、冤罪被害者の救済は置き去りにされたまま。


ドラマがなんとく物足りないなぁと思ったので考えてみたら、


冤罪を生んだ原因と批判されているマニュアルの編纂責任者、奥山眞紀子医師のような専門家が登場しないんですね。


関西テレビが奥山眞紀子医師に突撃しています


柳原三佳 3/2(月) 22:30 ノンフィクション作家・ジャーナリスト

SBSの問題を継続的に取り上げている関西テレビの報道です。今回は初めて、虐待マニュアルの編纂責任者である小児科医の奥山眞紀子氏へのインタビューが公開されており、まさに、必見と言えるでしょう。

このマニュアルに記載された、揺さぶられっこ症候群の診断基準について、見直す予定があるかどうかをディレクターの上田氏が尋ねたときの奥山医師のコメント、特に注意してご覧ください。

実はこのマニュアルが日本で作られたとき、海外ではすでに、揺さぶられっこ症候群理論について疑問の声が上がっていました。なのになぜ、日本ではこの診断基準が記載され、まかり通ってきたのか? そして、このマニュアルの裏で、どれほど多くの保護者が機械的に揺さぶり虐待を疑われ、子供と引き離されてきたか・・・
。国はここでしっかり検証を行ない、早急にこの診断基準の見直しを行うべきではないでしょうか。



引用元:https://news.yahoo.co.jp/profile/author/yanagiharamika/comments/posts/15831558283284.c285.06401/



そうそう、裁判で検察側の証人になって「虐待」だと決めつける、医師たち(奥山医師の『日本子ども虐待防止学会』に所属する医師が多い)も登場しないんです。





現実の世界では、奥山医師が所属している『日本小児科学会』、理事長を務める『日本子ども虐待防止学会』から、謝罪や反省の言葉がありませんし、




「日本小児科学会の見解」をめぐって-なぜ反省できないのか? 2020年10月12日| SBS(揺さぶられっ子症候群)を考える




なぜこのような悲劇が起きたのか、検証もきちんと行われていません。





●ドラマと現実との決定的な差② 現実の世界では反省も謝罪も補償もなし


ドラマでは虐待だと認定した医師が、自らの過ちを認めますが、現実は全く違うんです。


実際には、弁護士や法律の専門家を中心とした『sbs検証プロジェクト』発足し検証をはじめネットなどで情報発信を開始。それを関西テレビやジャーナリストが取り上げ無罪判決に導いたんです。


昨年の2月ぐらいから無罪判決が増えはじめ、世論が動き、政治家が次々声をあげ、





厚労省が重い腰を上げ、『児童相談所における一時保護の手続等の在り方に関する検討会』を設置したばかり。


マニュアルを編纂した専門家らが自主的に検証を開始したわけではないんです!




【虐待冤罪】 厚労省が『SBS家族会』代表からヒアリング 60代男性の壮絶な被害体験に涙する




だいたい虐待の冤罪を訴える人たちが声をあげ始めたのは、かれこれ10年ぐらい前からで、


10年ぐらいかかって、ようやく無罪判決が出るようになったんです。


学会や厚労省、あるいは奥山医師が所属していたナショナルセンターの国立成育医療研究センターは、その間、看過し続けてきたんです。


だから私はドラマにするなら、『児童相談所における一時保護の手続等の在り方に関する検討会』第5回で取り上げられた、60代男性の壮絶な被害体験をドラマ化して欲しかった。。


厚生労働省『児童相談所における一時保護の手続等の在り方に関する検討会』 第5回 ヒアリング  2021年1月18日 | 体験談 菅家英昭氏提出資料

https://www.mhlw.go.jp/content/11907000/000720891.pdf




特に、心労のあまり55歳でこの世を去ったという男性の奥様を取り上げて欲しいと思いました。


これだけ悲惨な目にあっても、反省も謝罪も補償もないなんて酷すぎます。


現実社会では、被害者とその家族はあまりにも救いようがありませんから、


せめてドラマだけでもハッピーエンドって思ってしまいました。


●現実はドラマの上を行く 奥山医師と橋本崇載八段の引退と


もっとも現実はドラマのさらに上を行くかもしれません。


こちらの女性週刊誌が取り上げている橋本崇載八段が突然引退を活動家になった理由、


ここにも奥山医師が関与してきた国の虐待防止や育児支援政策に関係しているんですよね。





【ベビーライフ問題について】
駒崎弘樹氏が関わっていた『日本こども縁組協会』の『ベビーライフ』が突然『廃業』に

『ベビーライフ』が突然『廃業』に 外国籍174人の衝撃 障害がある子どもは海を渡ったのか?

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【精神科医による性犯罪】大岡敏孝衆議院議員『厚労省は子どもたちに精神科の受診を勧めるだけ 治療の検証も、わいせつ事件を起こした医師の情報も学校に伝えようとしない』 後編


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2002年に手のひらにのるほど小さな男の子を出産しました。それから11年。医療と教育がもっと連携できないか試行錯誤してきました。コマーシャリズムとどう付き合うか悩み、一時挫折。もう一度がんばってみようと思うようになり、ブログをはじめました。

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