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自分のすむまちでおきた給食アレルギー死亡事故 できることはないか考えています

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『女性保育士を薄給でこき使うな』 駒崎弘樹氏と認定NPO法人フローレンスは控訴中? 

●フローレンスは寄付と補助金で年間約4億円、年間収益で8億

社会的企業といえば、NPO法人フローレンスというくらい有名な病児保育を行っているフローレンス。その代表である駒崎弘樹氏は現在係争中だそうだ。駒崎氏は、フローレンスのあり方を批判しただいわりゅう氏を訴えたらしい。



認定NPO法人フローレンス駒崎弘樹の酷さ、違法性を問う

第4回裁判。駒崎弘樹、NPOフローレンスは女性の敵だと思います!






駒崎氏は重度の自閉症のお子さんのお父様にも批判されているようだ。






何を隠そう、私も(駒崎氏とその活動を取り上げる)メディアに違和感を覚えていた。


●社会企業家をもてはやす前に、力のある教員をきちんと評価して欲しい!


だって駒崎氏のような「起業家」にばかり光が当たり、かえって私たちの困難が素通りされてしまうんだもの。駒崎氏は事業者であって私たちの代表ではないのに。


はじめて駒崎氏を知ったのはもう10年以上前。ある研究者に、一冊の本を渡されたのだ。「この人をどう思う?」ときかれた。その本の著者は何人かの社会起業家を取り上げていて、駒崎氏のことを何万人に一人の才能の持ち主だというように手放しで褒めていた。


もちろん私に意見を求めるくらいだから、その研究者はあまり良い印象を持っていなかったのだろう。「彼は保育や教育に関心がある訳じゃないだろう」と言っていた。保育や教育のプロの方々の評価は、そんな感じだったのだろう。

なぜ駒崎弘樹が保育の専門家(事業者ならわかる)なのかさっぱり理解できないが,知人の保育行政に関する研究者によればボロクソ。マスコミは丁寧に調べた方が良いよ。https://t.co/SMAl3Y0L7d

— adiabatic (@adiabaticQC) 2016年7月23日




●居酒屋チェーンで有名な「和民」に似ている…


実際、本を読みすすめていくうちに私が思い浮かべたのは居酒屋チェーンで有名な「和民」だった。社会企業ってよく言えば「貢献」だけれど、「公」がしっかりしていたら、別になくてもいいとも思う。どちらかというと、隙間産業じゃないのかな?


私は「和民」がメディアに取り上げられはじめた時のことをよく覚えている。「おふくろの味」を強調する社長の主張に違和感を覚えたのだ。「家庭の味を忙しい皆様に安く提供したい。そのために(夕方までしか働けない)主婦に料理を作ってもらっている」というようなことを力説していた。「夕方までしか働けない主婦」と「Win-Win」の関係をつくっているのだそうだ。


「和民」の社長の発言には違和感があった。ものは言いようだと思ってしまった。「プロの料理人や調理師を何人も雇用すると人件費が高くつく。主婦なら料理をつくれるし、人件費も安く抑えられるから一石二鳥」が本音。穿った見方かもしれないが、女性を安く買い叩いているようにも思えたからだ。


これが当時のことを書いたブログ記事だ。


小さく生まれた子供を社会でどう支えるか「その16」 必要なのは教育者の温かな眼差し

これからの日本を取り巻く環境は厳しくなるに違いない。就職した会社の経営者が、ある日突然、中国系やインド系になる、ということだって当然あるだろう。カナダに住んでいた時、中には「母国の戦火から逃れ、難民となってカナダにたどり着いた」というような人もいた。そういう人達は必死に這い上がろうと寝る暇を惜しんで勉強するのだ。親にいわれて勉強するようでは、将来どの道にすすんだとしても、結局生き残っていけないと思ってしまう。


そう考えると、発達が遅れている子どもにとって必要なのは、その子の力を最大限に導き出そうとする教育者の温かな眼差しだと思う。「あれができない。これが足りない」と常に遅れを指摘されたら子どもは「産まれてきて幸せ」と思えるだろうか。何かを一生懸命がんばろうと思うだろうか。


いくら支援が不足しているからといって、その前にやるべきこともあるんじゃないだろうか。力のある教員をきちんと評価することも大切じゃないかと思う。


発達の遅い子供の教育は量より質だ。一時期ブームになった「新しい公共」にだって負の側面がある。私は民間がいいとは必ずしも言えないと思っている。民間のNPO団体も増えたが、中には人件費を安く抑えるために、あるいは効率を優先するために、学生アルバイトに療育を任せる、ということもあるからだ。




●こども病院でボランティアをする保育士志望の学生が、就職先にNPOを選ばない理由 

ちなみに、私がボランティアをしている子ども病院には、保育士を目指す大学生が大勢登録している。皆、真面目で熱心だ。もちろん彼らは、通常の保育でなく、病児保育にも関心があるから病院でボランティアをしている。<けれど面白いことに、ほとんどの学生はNPOを就職先に選ばない。理由は息子がお世話になったNPOの先生が私に言っていたことと同じ。待遇や福利厚生の面で不安があるから考えられないのだそう。できれば、公務員になりたいと言う。ずっと勉強したいし、長く働きたいから、まずは安定した生活を入れたいのだそうだ。


そのほかに、その病院に学生が集まる理由はもう一つあった。保育を学ぶ若い学生が「将来、あんな保育士になりたい!」と憧れるような、病児保育の世界では有名なカリスマがいらして、口コミで広がったのだそうだ。


私は若い学生と一緒に活動し、社会貢献とか社会企業への違和感がどこからくるのかわかる気がした。社会貢献とか社会企業の是非はともかく「教育や療育には、お金がかかる」ということを、もっと伝えるべきなんだと思う。


※ 関連する記事です↓
超低出生体重児と『発達障害』 「急拡大する『発達障害ビジネス』その功と罪」を読んで

親権争いをビジネスにしている勢力が一部にいる!? キャリア官僚が刑事告訴 『DV冤罪』その後 警視庁が認定NPO法人フローレンス代表駒崎弘樹への刑事告訴を受理?



発達が遅い子ども達は、ただ刺激を与えればいいというわけではない。障害や病気を抱えた子どもがいると親が「働けなくなる」という問題もあるかもしれないが、その先にある「教育の質」は議論されないままだ。


息子のように発達の遅れがわずかな場合、ほとんどの人たちが素通りしていく。走りまわれるし、しゃべれるし、普通に学校にも通えるからだ。だから「預けて働けばいいじゃない」という風潮になったら逆に怖いな、と思っていた。


私だって、私の代わりに勉強をみてくれる人がいたらすぐにでもお願いしたい。でも、そんな人はどこにもいなかったのだ。


お金をもらっても、やりたくない仕事だからじゃない!?


今になって、発達障害のお子さんの親御さん達からも批判が噴出している。「やっと」こういう日がきたようだ。


本当に、本当に長かった。(関連するページです↓)


テレビで人気!音喜多駿都議が「大事な本会議中に居眠りしたワケ!」を読んで 福祉なんだか偽善なんだかよくわからない・・・

コメント

No title

だいわりゅう氏のほうが個人的にうさんくさいとしかいいようがないという印象です。
言論弾圧が、というよりだいわりゅう氏の発言が整合性がとれなさすぎです。
裁判がどうなったのか知りたかったのでアクセスをしましたが残念です。

Re: No title

りゅうじさま

初めまして。私のブログを読んでくださって、ありがとうございます。

「裁判がどうなったのか知りたかったので」ということですね。
実は調べる方法があるんです。
私は先日行って来ました。
非常に興味深い内容でした。

私は超低出生体重児と呼ばれる子供の母親です。
自分の子供が生まれてから、ずっと不思議に思ってきました。
なぜ、支援が充実していかないんだろう?

それでジャーナリスト探偵もどきのことをして調べるようになりました。
色々なものに搾取されていくことがわかりました。
(実際に、ジャーナリストや記者にあって色々と教えていただきました)

この問題も面白いです。
ゆるゆるですが、追いかけていくつもりです。

初めまして。
過去の記事へのコメント失礼致します。

病児保育に関心がありフローレントの駒崎氏について調べておりましたらこちらのブログにたどり着きました。

こちらの記事を拝見して病児保育のカリスマ保育士さんが勤めていらっしゃるこども病院を知りたく思わずコメントしてしまいました。

不躾ではありますが差し支えなければどちらの病院か教えていただくことはできませんか?



Re: タイトルなし

salaさんこんにちは。
コメントをありがとうございます。

ブログからメールが送れるように設定してあります。
ここに書くと、差し障りがあるかもしれないので、
もしよろしければ、メールを送ってください。

お待ちしてます。

お返事ありがとうございます。

スマホからメールを送ろうと思ったのですが、宛先のアドレスが表示されないのでアドレスを教えていただけるとありがたいです。

度々お手数おかけしてしまい申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

Re: タイトルなし

すみません。。

スマホでメールフォームが表示されないことに今、気づきました。
新しい記事に表示方法を書いたので、ご覧ください。

http://sakura4747.blog.fc2.com/blog-entry-1102.html

申し訳ありませんでした。

駒崎弘樹とフローレンスの記事をこちらに移転しました。

すいません、駒崎弘樹とフローレンスの記事をこちらのサイトに移転しました。
https://fukusisakushu.blog.fc2.com/

Re: 駒崎弘樹とフローレンスの記事をこちらに移転しました。

ご連絡、ありがとうございました。

早速、新しいサイトを拝見しました。
警察に電話をしたんですか。
だいわさんの他にも、色々な人たちが水面下で動いているみたいですよ。

Re: 駒崎弘樹とフローレンスの記事をこちらに移転しました。

すみませんでした。
すぐにリンクを貼り替えます。
ありがとうございました。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: 疑問に思うこと

こんにちは。コメントをありがとうございます。

そうなんです。同じことを思う人を私は大勢知っていますが、

こうやって非公開で言わないといけない、ということに闇を感じますね。

そうそう、面白いことがありました。
昨年末、新宿で大きなイベントがあって招待していただいたのですが、
そこに集まる人たちが、皆、その方を批判していたんです。
しかも、かつで一緒に活動していた方まで参加していて、
びっくりしました。

新型コロナで中断しているのですが、
ある先生が臨床研究を始めようとしているそうで、
そこに参加させていただくかもしれません。

私は、その先生にお目にかかったら、
このことを、絶対に言うつもりです。

どう考えてもおかしいですよね?

ぜひ、周りの方にも伝えてみてください。
私はボランティア仲間に話したらとても盛り上がりました。

学校の先生とか、大学の先生、
市役所や区役所に勤めている方、政治家とか公的な仕事をしている人は、
ピンとくると思いますよ。

No title

最新の決算では、フローレンスは26億円収入があって、スタッフが600人いるんですね。
それにしても、補助金で年間約4億円、年間収益で8億円あるのに、スタッフの給料が月14万円しかないのは安すぎると思います。

Re: No title

通りすがりさん、コメントをありがとうございます。

私は虐待が増えた理由の一つに、育児をお金にならないつまらない、価値のない、
キャリアの邪魔、みたいな価値観が浸透したからじゃないかと思うんです。

安すぎるというのは結局、一昔前、専業主婦がやっていた子育てを誰がやるのかという問題に行き着くと思います。

で、そのうち「うちの子をお世話するのは誰でもよくない!」となって、
食事から勉強から、世話をする「伝説の家政婦しまさん」みたいな人が人気を集めるんじゃないかといつも思います。

そうなると本末転倒のような気がしますけれどね。

ちょうどいい記事があったので最後に引用しました。

企業型NPOが台頭すると給与じゃなく宣伝広告や配当消えてしまうんですよね。

先日東大の勉強会(https://sakura4747.blog.fc2.com/blog-entry-1933.html)でも療育の「質」の話題が出ていました。新自由主義は人にお金を出さないというか、人を育てないですから。虐待なんてなくならないと思います。

保育を「規制緩和」したらロクな事にならない理由 待機児童の解決策は家庭への直接投資しかない
https://toyokeizai.net/articles/-/452199

そこで、待機児童の解消のために規制緩和をしたわけです。例えば保育園は自治体からの委託費がほとんどを占める公的なものなので、その支出にも細かい規制(人件費の保障など)があったのですが、規制緩和により株式会社やNPOの参入が認められ、さらにこの委託費の弾力運用が認められてしまったことです。つまり人件費として行政から計算されたお金であっても、それに使わないで他に使ってもよいということです。行政の計算では委託費の8割程度が人件費に計算されているにもかかわらず、実質的にはそれが保育士に支給されていない現状です。

10%のお金はどこに行ったのか?

研究として耐えうるよう実データの分析を今回はいたしました。保育の委託費は地域によってかなり異なります。よってある同じ地域の社会福祉法人とNPO/株式会社の比較をしてみました。

興味深いのは保育園のみに特化したNPOの人件費率平均は、社会福祉法人と遜色ない給与を出しているところが多いところです。一方、利益のためにさまざまな福祉などの領域に多角的に進出しているNPO(以下、企業型NPOとします)は、株式会社レベルの人件費率の低さでした。よって真の人件費率で考えると、企業型NPO/株式会社は社会福祉法人より人件費が10%以上低いことがわかります。国の保育基準は最低限の基準であり、理解ある現場の経営者はよりよい子どもの保育のために、認可保育園では1カ所当たり数人多く雇用している現状が明らかになっています。

しかしながら企業型NPO/株式会社は総額の人件費が低く、認可保育園と同様に人を増やせばさらに給与水準が下がることから、保育士を多く雇用することなどはしていない、もしくは超低賃金で雇用しています。保育の質の定義というのは難しいのですが、各国の基準を参考に子ども1人当たりの保育士数と保育士の労働環境を保育の質と今回は定義すると、やはり企業型NPO/株式会社保育園の質に課題があると考えられます。

そしてこの人件費の差である10%はどこに流れたのでしょうか? 財務諸表などのデータを分析すると、企業型NPOはブランディングやマーケティングなどのNPOの価値を高めることや他の事業の補填に使われていること、また株式会社は保育事業以外の使用や配当等に使われていることが明らかになりました。本来は子どものよりよい保育、それに直結する保育士の給与として計算され支給されたお金が別の分野に使われてしまう。この10%の差額がまさに私たち福祉政策の研究者が敗北した証拠です。

長年保育分野で活動する研究者の多くは認可保育園の保育士らと連携しながら児童虐待やDVの対応を行ってきました。児相が関わるレベルでない諸問題も保育園には改善する機能がありました。しかしながらその実践を社会に提言する研究者が少ないなか、「行政や社会福祉法人運営の認可保育園は無駄が多い、NPOや株式会社に運営させればさらなる効率化になり、待機児童の解消にもなる」という専門外の識者の主張に政治家は飛びつきました。

規制は悪となり、委託費の使い方や園庭の設置基準まで‟規制緩和”になりました。園庭がない保育園、窓のない保育園、担任がおらず日々担当保育士が変わる……。

例えば園庭で子どもが体を動かすことや草木や虫を見て何かを感じることの重要性について主張した研究者に対して「エビデンスはない」と一蹴し、「窓や園庭がなくてもお散歩すれば光も浴びるし自然を感じられる」などとSNS上で反論をするアカウントも見受けられました。結果、交通事情も含め園児の散歩には危険性も少なからずあるにもかかわらず、園庭がなくても保育園が設置できるようになりました。これには、そのような環境に置かれる子どもへの配慮はなく、量を増やせという大人の視点しかありません。

良質な保育に重要なこととは?

保育の規制緩和には、早期教育や良質な保育は子どもにも効果がある、だから保育園も義務教育にすべきだなど海外のデータがよく使われます。しかし海外の保育士の待遇や一人当たりの受け持ち児童数などの比較はしません。良質な保育に重要なことをいっさい言及せず、逆に子どものために規制をしっかり守った人たちを抵抗勢力としてネット上などで攻撃します。

企業型NPOや株式会社の声が大きくなり、保育士の賃金が上がらず、ますます保育の質が悪くなってきています。しかしそれも「副業を推進している働きやすい職場」ということにすり替え、長時間勤務し疲弊した保育士に副業で生活費を稼がせるのです。

また、最近は研究者がそのような企業型NPOと結託しているような研究結果もみられます。NPOの保育園は既存保育園と質に差があるのかなどの研究で、遜色なかったというような結果です。しかしこれらの研究をよく見ると利益相反(研究者とNPO)がみられ、論文化もされていませんし、倫理審査通過したのかすら不明です。しかしこのような報告書がNPOを通じて政治家に直接届いてしまい、おかしな改革がされてしまうのです。

「子どもの良質の保育、安全のためにしっかりした規制を」と言うと、「待機児童を持つお母さんが働けなくなったらどうするんだ!」とネット上で攻撃を受けます。0~2歳の子どもに着目すると、EU各国は保育園利用率が日本より低く、10~30%程度しか通わせていません。ベビーシッター等の利用もあるのですがそれでも大して率は変わりません。しかし通わせない人についてはしっかりした保障があるのです。

それを東京都に例えると、認可外保育園の運営に少なく見積もった計算でも子ども1人当たり30万円/月がかかっています。規制緩和し認可外の保育園(企業型NPOや株式会社)を乱立させ、託児を保育と主張するなど保育の基準をあやふやにして質の低い保育で保育士も低賃金で働かせるのならば、前述の「お母さんはどうするんだ」への回答としては、「月々の賃金×67%(育休手当)+30万円」を毎月家庭に「直接投資」すればいいのです。筆者の調査では、2歳までは家で子どもをみたいという人が過半数以上いました。子育て広場など、気軽に行けて親が休める場所が必要なのは言わずもがなですが……。

必要なお金を家庭に渡し、キャリアが途切れない、不都合な扱いを受けない労働環境をしっかりと保障する法制度を作れば、保育利用者数は減るので、待機児童が解消するのです。

規制緩和して崩壊したインフラは元に戻らない

首都圏では行政が考え支出している保育士の給与は加算(処遇改善加算など)を加えるとおおよそ年500万円を超え、特に東京都は560万円を超えます。しかし実際には380万円程度の支給という中抜きをされている現状です。もちろんしっかりしたNPOもあります。ある都内のNPOは保育士に500万円以上給与支給していると根拠を見せて説明してくれました。事務を効率化しその分保育士の待遇を上げ長期に働ける体制を整えることが結果的に子どものためになるとの信念です。

いつも決まった保育士が関わり、七夕や運動会などのイベントを大事にしているということです。保育士に副業させたり、不定期のスポット保育士など子どもを不安定にさせることはしないということです。NPO保育園はやりがい搾取のところが多いのは事実ですが、なにより子どものことを考えているNPO保育園があることもぜひわかってほしいといわれました。

しかしそういう園は経営が厳しく、ブランディング予算もないためステークホルダーの目に留まらず、良質な園は運営の危機になってきています。人件費率が高いためです。良質な園がなくなれば後は企業型NPO/株式会社の保育園しか残りません。

「悪貨は良貨を駆逐する」です。一度緩和して崩壊したインフラは元に戻りません。そもそも保育士は自治体の保育職職員として、保育園だけではなく、1歳半検診など保健センターの各検診、児童福祉部局で育児不安の相談業務など地域の顔として活動していたのです。それを規制緩和で非正規の保育士を増やしてしまったのです。

保育士は女性が多いのですが、「女性の社会進出」と言いながら、安い賃金でこき使う経営実態はいかがなものでしょうか。

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Author : サクラ47

2002年に手のひらにのるほど小さな男の子を出産しました。それから11年。医療と教育がもっと連携できないか試行錯誤してきました。コマーシャリズムとどう付き合うか悩み、一時挫折。もう一度がんばってみようと思うようになり、ブログをはじめました。

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